小石川植物園
小石川植物園に初めて行った時、ここ好き💗って思いました。
そして、年に2~3回行くようになりました。
最初は、ハンカチノキ、葉っぱが白いハンカチのような木を見たくて行ってみたのです。冬は花も葉もなく、見頃はゴールデンウイーク頃です。
こちらは東京大学の植物園で、いろいろな薬草が植えられている場所も興味がありました。
園内にはニュートンのリンゴの木もあります。「万有引力の法則」のニュートンの家のリンゴの木の接ぎ木が、世界に渡ったそうです。
メンデル(遺伝学の祖)のブドウもあります。
昨日は青空で、梅を見に行ったのですが、最近雨も多かったし、だいぶ散っていました。豊後(ぶんご)という梅が遅咲きなのか、きれいに咲いていました。桜梅という名の梅も一瞬桜かと思うような華やかさでした。
途中、ツバキもきれいに咲いていましたが、一気にたくさん落ちたようでもありました。
ラクウショウという木の根が上に向かってとんがっているのは、いつもすごい生命力を感じます。
日本庭園の方に旧東京医学校本館のオレンジがきれいです。
牧野富太郎の描いた植物と本人のポストカードを購入。(タイトル写真)
植物も心が和みます。
帰りに白山の「福どら」でどら焼を買って帰りました。
信州峰りんごのどら焼を半分にして、いただきました。アールグレイとよく合います。
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