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京都記念

開幕週で内前有利。
なはず。
外回りコースはあんまりそれが感じられず。前に強いやつがいればまあ順当に内前感。
そして今日唯一の内回りはドスローではあるが内ラチ3頭決着・外回るのはきついか。

各馬順に。気になるやつを

1 マテンロウレオ
この馬は基礎スピードが高いイメージ。
中日新聞杯、アンドロメダsでロンスパ部分に馬なり追走。ということは消耗をほかに比べて抑えることができているといえる。
そこからギアチェンジ能力も高く、抜け出せる。TSは高くない、そして位置取りに行くとTS持続力はあまり長くない。
しかし今回内ラチ通って抜け出せる、そこから粘れそう。そして中日新聞杯がアイコンテーラーより弱そうだが、こいつはこの時かその前で急成長。かつ内ラチだったことを考えると前で残ったこの馬は強いのでは。

3 ウインマイティ―
このレース見ていると内ラチを通せるメリットはかなり多きようで外回るとやはりロスが生じている。内ラチ通せるのはかなりメリットで同じ足、それ以上使っても追いつけないとかある。
この馬の強みはある程度の追走力とロンスパで使える脚は4FでTS高くない。
自分で突き抜ける脚もなくF4に完敗だった前走からF4にも内から行って勝てるのかも疑問。
しかし内枠きれいに立ち回れて先行できる二の足もあるのでここら辺がうまくいけば馬券内ある。のか

4 アフリカンゴールド(本人)
最近スタート、二の足ともにあんまりで日経新春杯もキングオブドラゴンに行かせてもらった形。スローなのに前走おちた。

5 キングオブドラゴン
鞍上の言うように手ごたえ無くだらだら伸びるタイプ。
ユニコーンライオンと同きゅう舎ということでユニコンを活かせて二番手とってフォーメーション完成か。しかしユニコンに勝てる気もせず。

6 ユニコーンライオン
この馬はまずテンの速さ。札幌記念を見てほしいが早すぎ。そして同メンバーがそろった京都大賞典でもハナとれてる。のでほぼ確でこの馬のペースになるのでは。アフリカンゴールド(本人)もこの馬より前に行こうとするとかなり脚使うはずなのでそんなことしたくないはずで。
となるとそこからドスローに落とせるこの馬から。
復活が福島記念でこれが強すぎ。ハナ争いでハナ奪って10.9-11.2とかで脚使って前が厳しくなるプラス結構外差し馬場プラストップハンデの中勝ち切り。相手弱くも、これだけ不利の中府中牝馬をうち伸びを外からきてソダシに僅差4着、こういう展開得意なサトノセシルがに53㎏で2着なので普通に強い。切れる脚はなくロンスパなので、ジャパンカップは無視で。


8 プラダリア
この馬の強みは末脚持続力。スローからの。ということで今回展開は向くと思う。
青葉、日経新春杯を見ればそれはわかる。
青葉祥はペースはやそうも後ろはスロー。からの前を捕まえに行くために早めから追い出し。この馬は最後までスピード変わらずゴール。しかしTSは11.5程度だった。このことからコーナーで前を捕まえられる脚はなさそう。で直線向いたときにばてず走ってこれればという感じ。
前が止まってくれてこそなので果たして。
前走は外に別に強い馬がいない形でトラックバイアスに反して3着とヴェルトライゼンデよりも強かった。
重馬場得意で馬場の恩恵があったのは確か。
位置はあんまりわからず。先行できれば面白いし、実際先行してきている。しかし外枠もあってか神戸新聞杯はそこまで位置とらず。菊花賞もとらず。ダービーも前とは離れていたりと不透明。
あと前走レベルもそんなに高くない見立て。
今回この枠なら内から二頭目は知ることができそう。
持続力で最後まで延びることできるのは今回うれしい。
抑えたい。

9 キラーアビリティ
2000mか1800mぐらいがベストで距離は多分長く、スローになるなら折り合いも不安、多分出していかず前走ぐらいの位置かな、もう少し前だとしても中団。前走評価している人もいるが、超ロングスパートで前はつぶれて差しが結構届く展開をうち有利で内ラチ通して伸びている。
展開完ぺきであの着差。なら不利多かったマテンロウレオから。

10 エフフォーリア
能力は説明するまでもなく、スロー、持久力勝負、高速馬場でも時計かかっても直線長くても小回りもコーナリング加速うまいので欠点無し。
しかしなぜか近走調子乗らず。
なところ最近で追切が一番軽く見えたこと、春は体調面、そして今までにない速い展開で追走に対応できなかった可能性、など敗因ぽいものを考えてみたり。
有馬記念は急いだ仕上げだったものの少し体調が戻ってきたがG1ほど仕上げておらず。なのと、前がきつい展開で前目外を回していたことによる消耗が重なって最後伸びなかった可能性。
今回は格段に相手が弱くなるのと、復調、そしてスロー。
条件は間違いなく好転。
正直この馬は走ってみないとわからないものの、前走のパフォーマンスができていればこのメンツなら馬場圏内も、、ってことで抑えるべき。

12 ドウデュース
強い。コーナリング加速もうますぎ、ペースも対応できて、直線長くてTS問われても。状態面も文句なし。
国内近2走は後方から。今回は位置がわからないのと、一後ろになるとさすがに厳しいでしょ。というものと右手前が好きすぎなので、左回りが確実にベスト。なのと不確定要素多いのにこのオッズ。なら本命にはできず。



今回はF4とドウデュースどちらかから入ってどちらか軽視とどっちも抑える(能力面がトラックバイアス、展開を覆してくると思っている派)
考えと他から恵まれそうな馬から入ってこいつら抑えるか。
の選択肢では。

◎ユニコーンライオン
〇エフフォーリア
▲マテンロウレオ、プラダリア
△ドウデュース、キングオブドラゴン

展開としてはユニコーンライオンの逃げを想定。
スローからの4Fロンスパ。
ハナとるのに少し脚使いそうだが宝塚記念のもあるしいけそう。
無理にせらないでしょう。他も。
すぐにスローに落とせるので3F目の消耗を最小限に抑えれれば。
で外枠たちもコーナリングできるのど、この馬のロンスパならコーナリングしてくるのも厳しくて、正直エフフォーリアも分からないが、有馬記念での先行力なら中団前目には付けてほしい。のとドウデュースと同程度のコーナリング能力を持っているため、状態戻っていれば行けるっしょ。
しかし不確定な要素多いため本命まだはいかず。
マテンロウレオは内ラチから去年のタガノディアマンテしてくれれば。ウインマイティ―は近走控えているので前目につけれれば面白いと思ったものの、ユニコーンライオンを抜かせるイメージもわかず。そしてマーメイドでは内ラチではなく、外に出していたので、ちょっと騎乗に不安。
プラダリアは持久力あるので、前目につけて想定では内に頭目に行けるチャンスあり、ユニコーンライオンが落ちてきたとすれば末脚持久力でさせれば。
ドウデュースは武豊ということでハイペースになりそうなとき確実に控えるし、皐月賞ではそれ言っていたし。今回阪神2200mで早うなる要素有りなのへ鞍上も承知。逃げ馬的なのが3頭いるからと後方からになると厳しいかも。能力で何とかなる可能性普通にあるが。キングオブドラゴンは内前有利だし、前走2着でこんなに人気ないなら抑えても。

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