自分の書きたい物。

戦いのある時代劇を書いているので
どーしてもサブカルエンタメの話が多くなる
、、、んだけど

今回「TOKYO 3am」
ってコンテンツを作りました。
ジャンルは「rhetoric」としてます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本来小説を書くにあたり
時代劇を作るつもりは無かったんです。
現代物を作る!
これがテーマだったんです。

時代劇を作れるという振り幅は
あった方が良いなと思ったのもある。

「誰にでも作れる訳では無いジャンルなんだから!」

と言われれば、、、拙いながらも調子に乗って、

「そうか!やったる!」

なんて思っちゃったのもある。
調子に乗りすぎて溢れ出し過ぎちゃってる(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まあ、そんな感じなんで
現代物やらなきゃあ!💦
と妙な使命感に駆られてたりする。

本気で時間が必要だ!
かと言って、短編小説でいくか!
というのも違う気がしていて。

短編の最新の方は1人語りがメインの話が多い。
果たして小説なのか?と言われたら
とりあえず俯くしかない。

「not there anymore」

なんて分かりにくいお話だと思うんだけど

「Deep down」

と同じくらい自分らしいなとは思ってる。

、、、、、

つまりは下手なんだよね(笑)
書き慣れてないんだよなあ(笑)
いや笑うしかないんだよ、実際。

これを上手に表現したい!
と思いまして、立ち上げたコンテンツが
これで御座います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日常を切り抜きたい。
モノクロのスナップ写真みたいに。
田舎者が東京に来て感じたり
スゲーと思った事を伝えたい。

映画の様にBGMが効果してくれないのが現実。
だからこそ湧き上がる気持ちが大切になる。
ホントにありふれた瞬間を書きたい。

悲しいだけでも
傷を舐め合うでも無い
我儘であっても
優しさも時にあって
フランクだけど泣きたくなる時もある。
そんな瞬間の写真みたいなシリーズを書きたい。 

映画と同じくらい写真が好きなんですよ。
そこに残された物が時を超えたとしても
その時の気持ちを同じままに返してくれる。

それがあったから、今がある。
そんな時だって超えてきたじゃないか。
受け取り方は様々でも大切なファクターが
そこにあるんだと思ってる人なんスよ。

まあ、そんな感じです!
本人はこのコンテンツを作れて
久しぶりに息が出来た気がしてます。
気楽に読める短さでやっていきますので
どうか宜しくお願いします。


マブ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?