その時思った感情を捻じ曲げても、嫌いな物を好きにはならないと思う。

いや、真理でしょ!?

お終い、、、

いや!短いだろ!?

マブです。

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僕はシリーズ物だったり
面白かった小説の作者だったり
好きな監督だったりに、こだわる癖がありました。

無駄に完璧主義者なトコがありましてぇー
無意味に自分の首を絞めたりして。

作者や監督、製作者では無く
作品自体で好みは分かれるべきです。

しかし!
あの好きなシリーズだから!
あの作者だから!
あの監督だから!

なんて括りにハマる、、
だってぇーそれを好きになれなければ
好きだった作品も好きと言っちゃいけない!
そんな気がするからあ、、

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人生の大半はこれで
ホントに無駄に悩んだりしたんですよ。
アホでしょ?💦

好きな製作者が
必ず好きな作品を作るとは限らない。
当たり前なんですよ。

自分が送り手側に立ってみて
これはより良く分かりました。

同じ様な物を作りたくないんですもの。
毎回、何かを変えたい。
先に進みたい。
そんな気持ちがあるんですもの!

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この変えるという部分の方向性が
好みに反映するのだと思います。

「月に濡れる。」は漫画。
「残陽」は時代劇小説。
「まほろば隠れ人」は格闘ゲーム。

サラサラと連ねてみましたが、、
これだけでも全て好き!なんて
難しすぎる。

個人的に同じは飽きるんですよね。
だから毎回コンセプトを弄りたくなる。
良いか悪いかは分からないんですがね。

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ただ自分が飽きてる物を
読者が楽しいと感じるとは思えない。
この感性だけは信じていたいんです。

「これは好みじゃないけど
 好きにならないといけない。」

自分自身が縛られていた事。
嫌いな物の好きなトコを無理矢理に捜す。
こんな事をさせてしまうのは無意味です。

そんな風に今考えているからこそ
毎回、頭を捻りまくっています。

足りなくても
下手くそでも
考える事を放棄してはいけない。

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頭固いよねーと言われてもさ
この部分は捨てたくないんですよね。

作者も毎回おっかなびっくりなんですがぁ

「書き始めたらキャラが勝手に動く。」

そんなものに縋りながらやっとります!

だから

まだ始まらないんですよねー

いやあー申し訳ない!

すまぬ🙏


マブ

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