【1/31ミッドウィーク開催】ノッティンガム・フォレストVSアーセナル スコア・勝敗予想
はじめに
ご理解いただけていることと存じますが、こちらはあくまで個人的な判断、過去のデータに基づいた勝敗、スコアの予想となります。
参考程度にお読みいただきますよう、お願い申し上げます。
1/31 4:30 ノッティンガム・フォレストVSアーセナル
前節黒星のノッティンガムVS 5-0で大勝を納めたアーセナル。
順当にいけばアーセナル勝利。。とお考えの方も多いでしょう。
結論
しかし私の結論は、、
ノッティンガム1-0アーセナルあるいは、
ノッティンガム2-1アーセナルです。
以降上記予想のファクタをご紹介します。
両チームの相性
ノッティンガムフォレストとアーセナルは過去7回に渡り対戦。
戦績はアーセナル有利ですが、差分はたった1勝。
そして直近5試合に注目するとさらに面白いことがわかります。
直近5試合でアーセナルが3勝。ノッティンガムフォレストは2勝。
総得点はアーセナル12点。ノッティンガムは3点とかなり差があるように見えますが、
互いのホームでのみ勝利している状況です。
今回敵地に乗り込むアーセナルにとって、相性がいい相手とは言えません。
そして、アーセナルが負ける可能性が高いと踏んでいる理由は他にもあります。
ノッティンガム・フォレストの戦術
アーセナル偽SBで中盤の枚数を増やし、相手陣地に押し留めるサッカーを得意としています。
相対するノッティンガムはカウンターを得意としているチームで、その切れ味はプレミア随一です。
事実、ノッティンガムは今季5大リーグで最もカウンターから得点しているチームです。
そしてカウンターを得意としているチームの中央にいるのはクリスウッド。
彼は今季プレミアリーグで最もヘディングから得点している選手です。
そして偽SBなどの戦術を得意とするチームに共通するのが、
「カウンターにすこぶる弱い」という点です。
昨季トレブルを達成しサッカー界を席巻したマンチェスター・シティであってもカウンターを主体とするチームにシーズンダブルを許すなど、相性の悪さは火を見るよりも明らかでしょう。
ライス・ガブリエウ欠場の可能性。そして、、、
前節パレス相手に5-0で圧勝したアーセナルですが、ライスはハムストリング、ガブリエウは膝の負傷により、欠場の可能性があります。
そして、アジアカップで不在の可能性がある、日本人DFの冨安健洋。
ポゼッション主体のチームで守備の要となりうる選手の不在により、DFラインが安定感をもたらすことは難しいと考えています。
ノッティンガムフォレストも欠員が多い可能性
1人目：モーガン・ギブス＝ホワイト
今季PL20試合で2G4Aを記録しているイングランド人は腹部の負傷により1~2週間の離脱。
1/31までに復帰の可能性もあるが、未だ詳細は不明。。。
2人目：アントニー・エランガ
夏の移籍市場でユナイテッドから加入した若武者は今季PL20試合に出場し4G6Aを記録。
加入初年度からインパクトを残し、低調なチームを牽引するエランガはユナイテッド戦での打撲が長引いており、復帰時期は未定。
おそらく軽症のため、アーセナル戦に照準を合わせての欠場であったと推察される。
その他にも10試合4ゴールのアオニー、オリギ、フェリペなど主要選手を欠いている状況。
構図としては攻撃の主力を欠くノッティンガムVS守備の主力を欠くアーセナル。
互いに決めきれない状況が続き、最終的にロースコアでの決着になると想定されます。
総括
よって私はノッティンガム勝利にベットしようと考えてます。
しかし、大金勝負ではなく1~5万の少額でお遊びしようと思います^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？