地区の負担を減らすため、行政サービスの委託を減らせないか

私は、山形県長井市に移住してきました。だからこそ、変だなと感じることが沢山あり、文章にすることが出来ます。

山形県長井市は行政サービスの一部を、委託業務を地縁組織である地区に任せています。もちろん、委託業務ですから、お金も発生しています。

長井市の条例を見ていて分からないことがあります。それは、地区に対する委託業務の内容が条例に書かれてありません。

市長が委託業務の内容を指定しているので、年度によって委託業務が微妙に変わっているのかも。情報公開請求で調べる方法もありますが、別に調べなくても私は困りません。

地区にどれくらいの行政サービスが委託されているのか、私が想像する内容は5種類あります。

長井市が指定した ごみ収集所の維持管理。

長井市からの広報物(市報)などの配布。

赤十字活動への協力。

交通安全協会への加盟。

公民館の運営。

思いつくのはこれくらいですが、現実がどれくらいなのか分かりません。あまりに多くの行政サービスを地区に委託しているのではないかと思いました。

地縁組織である地区の活動、委託業務が大きな負担になっているのではないかと思えるのです。地域の活動に労力を割けない世帯が多いのに、地区の仕事は増えるばかりです。

地縁組織と地方公共団体の関係、見直すべき時期なのかなと思います。広報物の配布、例えば配達地域指定郵便物を使ってみたり出来ないのでしょうか。

地区に配布を委託するより安くて、市の予算も軽くなったなんてオチがつくかも。

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