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日常生活の中に散りばめられた「幸せ」

お勧めしていただいて見始めた朝ドラ、「虎に翼」。

朝ドラって構えて見なくていいから好きです。

若い女性たちが迷ったり悩んだりしながら、頑張る姿はキラキラして眩しいですね。

人生の中の「素敵」や「幸せ」がいっぱい詰まったお話で、毎回見るたび
胸がじんわり温かくなります。

そして昭和の時代を支えてこられた方々から「学べること」がたくさんあり、物語の中から「日常の大切さ」に気付かされます。

そして今では身近にある「家庭裁判所」の始まり、
「男女平等」を訴え続けてきた人々。

「男女平等」なんて夢物語。

そう思ってましたが、何十年も前から女性の権利を主張してきた人たちがいたんだな、と思うと目頭が熱くなりました。

自分の生活がありながら女性の権利も主張していくのは、たくさんのエネルギーと覚悟、努力がいることでしょう。

もう「リスペクトと感謝」しかありません。

主張してくれた人たちが何世代にも渡りバトンを繋ぎ、それを繰り返して
きたからこそ今があるんですよね。

「未来を変えていきたい」

という熱を感じました。

「女性はこういうものだ。男性はこうあるべきだ」

こんなの変ですよね。

オードリー・ヘプバーンが流行れば、みんなショートにカット。
ロングでもモヒカンでも坊主でも良いいじゃないですか。

女性がスーツやネクタイ身につけるのも素敵ですよね。

男の人が泣くと「男のくせに泣くな」。
人の痛みが分かる優しい人なんだから良いじゃないですか。

、、、と、小さく主張(?)してみました。
「虎に翼」の中身とは少しずれている気がしますが、、、。

明日も朝からほっこりしたいと思います。

それでは素敵な一日をお過ごし下さい。



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