ケベックのシャンソン紹介 「エヴァンジェリーヌ」
前書き
今回は余り馴染みのないケベックのシャンソンの御紹介です。
カナダでもフランス語圏のケベックでは多くのシャンソンが歌われています。その中の一つ[エヴァンジェリーヌ]を御紹介させて頂きます。
「エヴァンジェリーヌ(Évangéline)」は、1971年にケベックのミシェル・コントが作詞作曲。 カナダのフランス入植地アカディアの歴史を歌詞に盛り込んだ曲です。
18世紀フレンチ・インディアン戦争に際してイギリスが行ったフランス系住民への仕打ちと恋人ガブリエルと引き裂