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プレミアリーグ第37節ウェストハム対マンチェスターシティマッチレポート

こんにちはグナマンドです。今回はプレミアリーグ第37節ウェストハム対マンチェスターシティの試合を取り上げようと思います。
この試合で勝利することで優勝が決定するシティとユナイテッドとECL争いをしているウェストハムの試合です。

サブタイトルは
〜チームを救う100億のイケメン〜
こんな感じでどうでしょうか。

早速お互いのスタメンを見ていきましょう。

スタメン

こちらがスタメンです。ウェストハムはシーズンの最後ということでフルメンバーで勝利を狙ってきます。シティは最終ラインの選手に怪我人が続出しフェルナンジーニョがセンターバックで起用されています。

お互いの戦術

試合はシティが押し込む展開が続いていて、シティはカンセロのポジションが悪くチーム全体で機能不全が起きていました。
グリーリッシュまでボールがいっても内側を走る選手がいないなど最終局面で決めきれない展開が続いていましたが、後半になるとベルナルド・シウバが内側を走るように修正され左サイドの攻撃は修正できていました。

後半の右サイドはカンセロに内側に絞るように指示をしたのだと思いますが、今度は内側に絞りすぎていてサイドに揺さぶる攻撃ができていなかったのでデブライネが降りてきてサイドに揺さぶる攻撃自体はできていました。
しかし、マフレズがボールを持ったときに内側を走る選手がいなく、右サイドからはマフレズの個人技だよりの攻撃になってしまっていました。

あとがき

シティは今節勝利することができれば優勝を決めることが出来ていたのですが、引き分けてしまったため勝ち点を詰められてしまうスキを与えてしまいましたね。今回は自分たちの采配で苦しんでしまっていたので痛い引き分けでしたね。最終節はどんな試合を見せてくれるのな楽しみです。

最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章すみません(_ _;)
次回も見てくれたら嬉しいです。

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