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【韓国語学堂留学】パスポート取得

こんにちは!

NOTEを書くのが4日ぶりになってしまいました。

昨日完成させようと思っていたものの、日韓交流カフェの飲み会が4次会まで続き(朝8時まで)、帰宅後は殆ど何もせずに過ごしてしまいました(笑)

この他にも、オンライン上の日韓交流の言語交流の会員になり、以前よりも充実した日々を送れそうだなと期待しています。

日韓交流カフェのお話は、また次回書く予定です。

今日は、パスポートの取得方法について、まとめたいと思います。

パスポート取得

(参考:外務省HP『パスポートの申請から受領まで』)

全体の流れ

パスポート取得全体の流れは、必要書類準備→各都道府県パスポート申請窓口にて申請→受領、というものです。

一つずつ確認していきます。

必要書類準備

  • 一般旅券発給申請書

  • 戸籍謄本(申請日前6か月以内に作成されたもの)

  • 住民票(*)

  • 証明写真(縦45mm×横35mm、無背景、申請日前6か月以内に撮影されたもの)

  • 本人確認書類(*)

  • (切替申請の場合)現在有効なパスポート

一つずつ留意点を確認します。

まず、一般旅券発給申請書ですが、パスポート作成に必要な情報を記入する書類のことです。

パスポート申請窓口にも置いてあり、当日記入も可能ですが、上記の外務省HPから申請書をダウンロードできるため、
自宅で記入し、印刷したものを持って行くのをお勧めします。

申請書はパスポートの種類が5年のものと10年のもので分かれています。

画面の指示に従い、名前、住所、過去の渡航記録、出発予定、パスポート種類などを入力し、印刷すれば完了です。

次に、戸籍謄本ですが、こちらは自身と親族との身分関係を表す書類です。

各市町村の役所や市政センター等で発行されますが、自治体によって取得方法が異なるため、本籍地の役所のHPをご確認ください。

申請日6か月以内に作成されたものである必要があります。

次に、住民票ですが、(1)住民基本台帳ネットワークの使用を希望しない、(2)住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請する場合以外は、提出不要です。

証明写真は、サイズ縦45mm×横35mmの無背景、無帽で正面を向いたもので、申請日前6か月以内に撮影されたものが必要です。

サイズのその他の細かい規定は、下記の画像と外務省HPを参考にしてください。

外務省HP「パスポートの申請から受領まで」

また、写真の裏側に記名をします。

最後に本人確認書類ですが、1点のみの提出で済む書類と、2点提出しなければいけない書類があります。

ここでは、1点の提出で済む書類を紹介しますが、マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳がこれに当たります。

2点の提出で必要な書類は、外務省HPで確認をお願いします。

また、有効期限中のパスポートを持っている場合、切替申請が必要になります。

その場合、残りの期限を切り捨てるため、現在所持しているパスポートも持参する必要があります。

パスポート申請窓口で申請

上記書類を揃え、パスポート申請窓口で申請します。

窓口の検索は、こちらから行えます。

(外務省HP:パスポート・旅券→『パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク』)

申請から取得までは約1週間~10日ほどかかります。

また、土日祝は受付が行われない自治体も多いため、取得の予定をしっかりと立てる必要があります。

受領

申請時に渡される受領表と手数料が必要です。

手数料は、有効期間が10年のもので16000円です(都道府県収入証紙2000円+収入印紙14000円)。

都道府県収入証紙と収入印紙は、窓口で購入できるため、事前に購入する必要はありません。

まとめ

ここまでパスポート取得の流れをご紹介しました。

注意するポイントは、

  • 有効期間中のパスポートがある場合、申請時に一緒に持っていく

  • パスポート申請窓口の受付日時に注意する

です。

実際に私は日本の大学の授業時間やその他の用事により、なかなか申請日を決めるのが難しかったです。

また、戸籍謄本や証明写真も用意しなければならないため、入国の目途が付き次第、早めに取得できると安心です^^

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

また宜しくお願いします!

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