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【韓国語学堂留学】きのこ鍋×スンドゥブチゲスープ

こんばんは!
今朝8時のソウルの気温は8℃と非常に寒く、語学堂にもダウンを着た学生を見かけました。

その後は気温が上がり暖かくなりましたが、秋の訪れを感じますね。

一人暮らしをしていると、「ご飯何にしよう…」と、レシピに悩むタイミングが毎日来ます。

ソウルに来るまでは、実家暮らしをしており、毎日料理をする必要はありませんでした。
母と父が料理が上手いため、本当に恵まれていました(笑)

私も大学生になり、少しずつ料理をするようになりましたが、実力はまだまだです。
韓国で地元の食材に触れながら、腕を上げていきたいです!

今日は、先日の辛ラーメンアレンジで余った「白きくらげ」を再び消費すべく、「きのこ鍋」を作ることにしました。

スンドゥブチゲスープで煮込むきのこ鍋

白きくらげの他に「豆もやし(콩나물)」とにんにくも消費したかったのですが、この材料から思いついたのが鍋料理でした。

前回も辛ラーメンを使って鍋料理をしたようなものなのですが(笑)、何回食べても美味しいのでいいでしょう。

学校が終わってスーパーに行き、その他の具材を購入しました。
こちらが本日の材料です(ちなみに3、4人分です笑)。

  • 白きくらげ

  • 乾燥しいたけ(건표고버섯)

  • 白きくらげ(은이버섯)

  • きくらげ(목이버섯) ←日本でも一般的な黒いきくらげ

  • 養殖ひらたけ(느타리버섯)

  • スンドゥブ(순두부) ←円筒状の豆腐

  • にんにく

  • 緑豚の後肢肉プルコギ用 ←日本語訳が思いつかない… 

  • 薩摩芋

  • 【CJ第一製糖】スンドゥブチゲヤンニョム(【CJ제일제당】순두부찌개양념)

分量は特に細かく考えず作りました(笑)

きのこ類はスーパーのきのこ売り場で目についたものを購入。

薩摩芋は、韓国では日本の薩摩芋よりひと回り小さいサイズのものが、7,8個でまとめて売られていることが多く、よく購入します。
少し甘いものも入っていれば嬉しいなと思い、入れることに。

緑豚とは、韓国の豚のブランドの一種で、なるべく自然に近い生育環境の中で、緑茶やウコンを食べさせて育てられた、脂肪や臭みの少ないところが特徴だそうです。

そして、味付けはたまたま目に留まったスンドゥブチゲの素を使用することに!

本来スンドゥブチゲとは、アサリなど魚介類で出しを取ったスープで野菜や肉、そして韓国の豆腐である「スンドゥブ」を煮込んで食べる鍋料理です。

しかし、本日は魚介は入れず、きのこを主役にした「きのこ鍋」で作りました!

乾燥させたきのこを水で戻した後、7、8分煮込みます。

最後の方で豆もやし、豚肉、スンドゥブを投入し、更に7,8分煮込みました。
(ちょっと長かったかな…?)

全ての具材に火が通ったのを確認して、完成です!

食べてみたところ…。

購入したスープの素はどこのスーパーでも見かける人気商品ですが、きのこから出汁が出ているおかげで、スープが更に美味しくなっていました。

薩摩芋も鍋の底で柔らかくなって、きのことはまた違う食感を楽しめました♪

ちなみに、今回使用したスープの素は3、4人分で、本当は今日半分残して明日食べる予定でした。

しかし、あまりに美味かったので一人で一気に食べ尽くしてしまいました(笑)
次回から気をつけます。

まとめ

今日はスンドゥブチゲスープの素できのこ鍋を作りました!
想像以上に美味しく作れたため、大満足です♪

正直、具材は何を入れても美味しいかなと思いましたが、色々な種類のきのこを入れるのお勧めです^^

是非試してみてください!

ここまでありがとうございました。






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