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難しいゲームをクリアした

・全然日記じゃないけど、とても嬉しいことがあったので書いています、今。

・ずーっとやってたゲームの難易度ハードをクリアした。やった!!!400時間かかったよ!!

・FTLというゲームで、宇宙を舞台にしたローグライク(?)。宇宙連邦軍(?)の命令を受けて反乱軍の母艦の打倒を目指して宇宙を航行していくというストーリー、だったと思う。一年前くらいからちまちまやっていて、難易度ノーマルを半年でクリアしたあと、ハードでとにかく死にまくっていた。

・FTLの紹介がしたいわけではなく、1人用のゲームをやり込むことについて書きたいです。FTLのハードをクリアするのは難しいことだけれど、時間をかければ多分誰にでもできることだ。400時間かかった自分は多分下手な方だと思う。

・1人用のゲームを極めることは、役に立たない。競技RTAなど見せ物として成り立つレベルまで昇華すれば、一定の意味がある。しかし、特にゲームが上手くない一般人が、ちょっと難しいゲームをクリアすることには本当になんの利益ももたらさない。

・このゲーム自体以外には何も役にも立たないに、こんなに達成感がある。意味はないが、楽しい。こういうことが大事なのかもしれないという気になる。やるべきこと、やった方がいいことばかりやっているとつまらない。

・それなら意味があることになっちゃうかもしれない。無意味なことなんて一つもないんだよ、ってこと?使い古されている表現に帰着するのは少し気にいらない🐈。

・全然書くことがなかったので、やっぱりFTLの話をします。開始時点で28種類くらいある宇宙船を選べるんだけど、今回のクリアに使ったのはアジュディケーター。使い切りの分厚いシールドを持っていて、序盤のセットアップを助けてくれるというコンセプトの船だ。装填が遅い代わりに強力なビーム兵器と合わせて使うのがお気に入りだった。

・28種類の機体の評価も書いてみたくなってきた。そういう記事を書くかもしれないです。

・オチがないな。


・サービスエリアにいたサンダース。買う人はいるんだろうか。周りにいたのはピカチュウやマリオ、カービィといった主役級のキャラクターたち。負けるな、サンダース。

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