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波を読む〜株とサーフィン〜(2024/5/5)一週間の振り返り

GW後半にかけて、湘南の波は相変わらずスモールだったので、千葉まで遠征🏄
GWは人が少ない気がします。ようやく、ジャージフルで気持ちよいサーフィンができました!

今週は、金曜日までは軟調な展開で、セールインメイとなる感じもしてました。金曜日になり、米国雇用統計の発表があり、鈍化傾向となったことから景気の過熱感、インフレ鈍化の兆候が見られたことにより、方向性が決まったかと考えてます。

日本株は、GWということもあるのか大人しい週となりました。どちらかというと円安ドル高による株への影響が大きいと感じています。日銀による介入もあり、円高に振れることで152円前後で落ちついてきました。米国雇用統計の結果により、年内の利下げ期待から、どこかで、円高ドル安へ向かう場面もあるかも知れません。基本的には、円安に歯止めがかかったのかは、わかりませんので、どちらに動いても、株高の流れで、指数を積み立てることは、継続した方が良いと考えてます。

米国株は、半導体のクアルコムの決算がよく、再び半導体銘柄が買われ始めました。AMAZON、APPLEの決算もクリアしたことから、大型ハイテクへも買いが入りました。冒頭述べた通り、雇用統計も株に取って追い風となっており、4月の下落があった分、買われるかと考えてます。

今後ですが、ひとまず5月は買われる材料が揃ったので米国株は購入しても良さそうです。6月以後はまた統計データより、乱高下あるかも知れませんが、夏秋あたりの下落局面以後は年末にかけ、いつもの強い上昇を期待しています。

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