びっくりしたこと
世間ではお盆。
夕ご飯の買い物にいつものスーパーに行くと、普段は見かけない人がたくさんで賑やかです。いつもなら、いろんな年齢の主婦か、あとは、外国人労働者の方か、……しかほとんど見かけませんが、今は、さらにそれぞれの子どもや孫や、子どもを連れたお父さんまでいらっしゃって、人口過密。なかなかゆっくり品物を選ぶ余裕がありません。
地元の方たちが作られた野菜が売られているコーナーなんかは、ちょっと流れるプールみたいになってしまっていて、品物の箱の置かれた台の周りに人の流れが出来ていました。「こっちのほうが新鮮かな?」なんて、見て、戻したりする余裕はありません。もう、手に取ったら諦めたほうがスムーズ。
昔の話ですが、流れるプールって、子ども二人と一緒に行くと二度と会えなくなりそうで、ものすごく気疲れしていました。下の子の乗った浮き輪の紐を一生懸命握って、上の子の後を追いかけて泳いでいたっけ。片方の子はウォータースライダーに何度も行きたがるし、片方はもう上がって帰りたいと言うし、どっちにしろ二人とも不満が残るんですよね。ああいうとき、どうしたら良かったんだろ…………
とか、思っているうちに、たまたま「ししとう」の前を通りかかって、手に取りました。手に取ると、「あれ?ししとうにしてはちょっと大きいな。甘長とうがらしとかいうやつかな?」と思って、袋のラベルを見ようとしたところで、昔行っていた編み物教室のお仲間の方に声をかけられました。
「元気にやってるの?お仕事忙しいんでしょ?
お子さんももう大きくなったんじゃない?」
「あ、ハイ😊😊。上は予備校生、下ももう中学生になりまして……」
「えぇ!もうそんな?歳を取るわけねぇ😊😊😊~」
と話しながら、流れるプールから外れて遠ざかって、
今何を編んでいるとか、
サイズが上手く行かないとか、
そうですよね、思うサイズにはなかなかならないですよね、とか、
小さすぎたからお嫁さんにあげたのよ、とか、
気がついたら朝の4時になっていたのよ、とか、
えっ!4時はひどくないですか?眠くないんですか?、とか、
この歳になったら昼間は暇だから寝てもいいのよ😊😊、とか、
楽しく会話に花を咲かせてお別れして、買い物を済ませて、家に帰りました。主婦あるあるです。
で、夕ご飯を作ろうと思って、ベーコンと甘長とうがらしを刻んで、炒め始めると、
あれ?匂いが変だ、すごく刺激的だ。
と気づきました。ししとうって、ときどき辛いのが混ざっていますよね?ああいうことかな?と、思って、袋のラベルを見たら、「とうがらし」って書いてある!!
え?でも、赤くなくて、青いよ??
自分
自分 が送信しました:
青い唐辛子ってありますか?
Copilot
回答を生成しています…
Copilot が送信しました:
青唐辛子は、赤唐辛子が未熟な状態で収穫されたもので、みずみずしく、刺激的な辛みが特徴です。青唐辛子はエスニック料理やピクルスに使われることが多く、炒め物や和え物、漬物などさまざまな料理に活用されます。また、青唐辛子は辛くない品種もあるので、注意して選んでください。興味深いですね!
と、言われてしまいました。「刺激的な辛み」って💧……
ついでにCopilotさんに、
甘長唐辛子とししとうってちがうのですか?
はい、甘長唐辛子とししとうは異なるものです。以下にそれぞれの特徴を説明しますね:
甘長唐辛子:
甘長唐辛子は、日本の伝統的な野菜で、細長い形をしています。辛みはほとんどなく、甘味があります。主に炒め物や天ぷら、漬物などに使われます。
ししとう:
ししとうは、青唐辛子の一種で、小さくて細長い形をしています。辛みはほとんどなく、食べやすい野菜です。焼き物や炒め物に適しています。
どちらも日本料理でよく使われる野菜ですが、辛さや用途が異なります。お好みの料理に合わせて使ってみてくださいね! 🌶️
……知らなかった。緑の細いピーマンはみんな同じようなものだと思っていました。辛さや用途が異なるとは!!
とうがらしマークまで付けられてしまった。
でも、もう作っちゃったので、「ちょっと辛いかも、(…ちょっとではなく相当かも…)」と、軽く断りを入れて出してみたら、とある者たちはすごく辛がりながらも、なぜかちゃんと食べてくれました😊😊。辛すぎて面白いらしい。
自分でも食べたけど、「青いとうがらしが何本か入っている」、のではなく、「主な材料が青いとうがらし」なので、すごく辛かったです。でも、はまる感じもありました。(でも、もう作らないと思う。)
みなさん、気をつけて下さいね!
(これも知らなかったのはわたしだけ??)
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