予感

　さあ、そろそろ本気で授業を考えないと、大変なことになってしまう。
　
　新しい勤務校では下手に教科書を外れると、（生徒に）否定的な目で見られそうな予感がするが、古いほうの勤務校だと夏休み明け最初から教科書を開かせると大きな大きな溜息をつかれそうな予感。

　ということで、古いほうの勤務校生たちがなぞに好む、『魔改造の夜』の新しい動画を、宿題に追われる？絵を描いている？ついたての向こうの女子中学生を放っておいて、視聴してみた。

　今回のは、『魔改造の夜　キックスケーター２５ｍ綱渡り』。

　キックスケーターを魔改造して、２５ｍの綱の上を何秒で走りきれるか？という今年の２月に放送された回。
　東京の（ほうの？……本当に東京にあるのか？違うのか？）有名な国立の工業大学、Ｔ工大の学生さんたちのチームと、「金属加工のプロ・開発型下町工場」のＯスズ（知ってます？）と、電機メーカーのＰナソニック（これならわたしでも知ってる）が、魔改造に挑戦だ。

　どこが勝ちそうだと思います？

　第一試技（１回目の挑戦？）、３つのチームが順番に挑戦して、へぇ～、なところ（どこかは秘密😊）が一番速いタイムで完走させた。あんなものが綱を２５ｍも自立して走れるとは！

　第二試技、ふたたび、３つのチームがそれぞれ挑戦していく。
　　　　　どうなるんだろう、これ？
　　　　　このまま逃げ切るのか？
　　　　　それとも抜かれてしまうのか？
と、凝視😶……。

　で、……結果は・・・？？

司会の矢野武さん：
「ついに、タイムが判明しました。・・・記録は、こちらです！！」

　　　　

　　〈　４秒３９　〉

　　　　　（どこかは秘密😊）

会場：「ああ～～～～！！」

　うわぁ。やっったっ。すごーい😮……

と、つぶやくわたしの声。

に、ついたての向こうのとある女子高生が反応して、「どこが勝ったん？」。どうやら、耳で聞いていた様子😊。

　「😊😊～　あのねぇ、実はねぇ、なんとねぇ、・・・」

　　　　　　（みなさんには秘密😊　（気になります？））

　あ～、面白かった ♪　今度は学校で、少年たちと見ようっと😊😊。

（夏休みが明けたら、今年もまた、少年たちは急に大きくなってるんだろう
　か？）