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2019年以前と何も変わらないのに

皆さんもご存じのように、この方、絵に描いたように「学歴偏重主義者」ですよね。

木下博勝医師「コロナ陽性の方が激増」と報告 咳止め不足とも(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース プロレスラーのジャガー横田の夫で、「さいたま新都心ジャガークリニック」「麻布十番ジャガークリニック」の理事長を務める医師の木下博勝氏が17日、SNSを更新。新型コロナウイルスについて投稿した。
news.yahoo.co.jp

・高学歴は偉い
・医師は偉い

それって、その人を「一個人」として見ずに、属性だけで判断する典型的な「差別主義」なのですが、まるでお気づきでないようです。

こながと木下医師のどちらが「より知性的」かは、皆さんの判断にお任せしますね。
ちなみに、こながは学歴では木下くんに劣っていますが、幾つかの信頼性の高いIQテストでは、全体の上位0.5%に入る数値になります(でも、至って凡人ですけど)。

木下くん、猛勉強して医師国家試験に合格した結果、コメントが上記記事のように驚くほどの低レベル。

あのね、もし発熱患者が病院に詰めかけているとしたら、

「新型コロナは死の病」

という誤った情報が広がってしまったために、2019年以前なら市販の解熱剤を飲んでおとなしく自宅療養していた人が、恐怖に駆られて押しかけているというだけの話。単純なこと。

要するに、「自宅で寝ているか病院に来るか」の違いだけで、新型コロナ出現以前と事態は何も変わっていないのです。

どうしても「現実」を認められず、「妄想世界」で必死になって自身を「偶像化」する姿には、憐れみしか感じられません。

コメント欄にぶら下がる連中も、「同病相憐れむ」というやつですね。
合掌。


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