時計の針を「2019」に戻すだけのこと
マスクの効能は、
よくてプラスゼロ(効果なし)
現在、「着用のデメリット」に関する調査研究が次々と報告されつつあります。
つまり今後は、プラスがないだけでは済まず、「マイナス=健康に与える害が非常に大きい」ということになりかねません。
これが科学的に証明されると、利用客にマスク着用を求めた場合、
傷害罪
で責任を問われる可能性が出てきます。
刑事事件までいかずとも、民事で損害賠償や慰謝料の請求を求められることも考えられます。
政府や自治体が責任放棄で「事業者の判断に任せる」と丸投げしたのは、そうした背景があるからです。
まだまだ根強い「コロナ脳」の支持が欲しいから、大きい声で「マスク意味なし」とはアナウンスできないけれど、のちのち「傷害」の責任を問われるのは嫌、というしだい。
訴えられる覚悟があるなら、店舗・施設で着用義務を継続しても構いませんが、被告席に座るのが嫌なら、
マスクは個人の自由
ただし、感染しても当店では責任は負いかねます
の「お断り」をするのが最も賢明なやり方。
客は、感染が怖ければ不特定多数が出入りする場所に近寄らなければいいし、どうしても行かなければならないのなら、その都度、厚く信奉する「マスク御守り」を身につければよろしい。
要するに、時計の針を2019年に戻すだけのことなのです。
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