「エセ専門家」に耳を貸してはならない
「専門家」が危惧しているのは、決して
マスクを外したら感染増加
ではありません。
マスクを外したら感染収束
を心底怖がっているのです。
「専門家」に限らず、その下にぶら下がっている大勢の「(無知蒙昧の)マスク信者」たちもそうです。
なぜなら、「マスクのウソ」が明らかになってしまうから。
厚労省も「専門家」どもも、「とどめの一撃」となった「コクラン砲」を徹底的に無視しています(都合の悪いものは目に入らない?)。
厚労省なんて、自身のHPで推奨していたくせに。ひょっとしたら、近々にこっそりと削除されるかもしれません。
ツイッター界隈では、「信者」が青筋立てて「コクランはマスクに効果がないとは言ってない!」と飛沫を飛ばしまくっているようですが、そういう問題ではありません。
確かにコクラン・レヴューは結論として
・(N95を含むサージカルマスクの)有効性は認められない
・手指消毒は、もしかしたら効果があるかもしれない
・いずれにせよ、もっと大規模で信頼の置けるRCT(ランダム化比較試験)が必要
とまとめていますが、単に「マスクの効果はよくわからん」と放り出しているのではありません。
「マスク信者」が「マスクの有効性を証明した!」と「経典」のように崇め奉る調査データが、設計があまりにずさん過ぎて
どれも信用できない
と断じていることです。
これは、
(マスクに効果があるとする)「経典」を信じてはいけない
ということを意味します。
もちろん、東大の「マネキン・デモンストレーション」も、富岳の「安い特撮CG」もそう。信ぴょう性のかけらもないのです。
当然、上記記事の会議で持ち出された「マスクに効果があった」とするデータは、すべて「ゴミクズ」です。
科学的には、(感染予防のためのサージカルマスク以上に)いっさい何の価値もありません。本来、シュレッダー送りにしなければいけない「ガセネタ」です。
「専門家」を自称しておきながら、その「ゴミクズ」「ガセネタ」に基づいて方針を決定しようとしているわけです。
これを「愚者の集まり」と呼ばずして、何と呼べばいいのでしょう。知性のかけらもなく、そもそも「物を考える」能力を著しく欠いた連中です。
そんな「愚者の集まり」が発表する内容は、すべて「デタラメ」です。絶対に耳を傾けてはいけません。
あなたの耳が汚染されるだけです。
「朱に交われば赤くなる」というように、バカといるとバカが移ります。
コロナは対人距離では防げませんが、距離を置けば、バカに感染することは防げます。
「エセ専門家」を無視し、「賢者」たちの話を聞いていれば、きっと知性が磨かれるでしょう。
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