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「エセ専門家」に耳を貸してはならない

「専門家」が危惧しているのは、決して

マスクを外したら感染増加

ではありません。

マスクを外したら感染収束

を心底怖がっているのです。

「専門家」に限らず、その下にぶら下がっている大勢の「(無知蒙昧の)マスク信者」たちもそうです。
なぜなら、「マスクのウソ」が明らかになってしまうから。

マスク緩和、にじむ苦悩 感染リスク増、懸念の声も 新型コロナ専門家(時事通信) - Yahoo!ニュース 新型コロナウイルス対策のマスク着用緩和を巡り、専門家の間では政府方針を容認する声が上がる一方、感染リスク拡大への懸念も根強い。  8日には厚生労働省の会合で着用の重要性を示す資料を提示するなど、

news.yahoo.co.jp


厚労省も「専門家」どもも、「とどめの一撃」となった「コクラン砲」を徹底的に無視しています(都合の悪いものは目に入らない?)。
厚労省なんて、自身のHPで推奨していたくせに。ひょっとしたら、近々にこっそりと削除されるかもしれません。

ツイッター界隈では、「信者」が青筋立てて「コクランはマスクに効果がないとは言ってない!」と飛沫を飛ばしまくっているようですが、そういう問題ではありません。

確かにコクラン・レヴューは結論として

・(N95を含むサージカルマスクの)有効性は認められない

・手指消毒は、もしかしたら効果があるかもしれない

・いずれにせよ、もっと大規模で信頼の置けるRCT(ランダム化比較試験)が必要

とまとめていますが、単に「マスクの効果はよくわからん」と放り出しているのではありません。
「マスク信者」が「マスクの有効性を証明した!」と「経典」のように崇め奉る調査データが、設計があまりにずさん過ぎて

どれも信用できない

と断じていることです。

これは、

(マスクに効果があるとする)「経典」を信じてはいけない

ということを意味します。
もちろん、東大の「マネキン・デモンストレーション」も、富岳の「安い特撮CG」もそう。信ぴょう性のかけらもないのです。

当然、上記記事の会議で持ち出された「マスクに効果があった」とするデータは、すべて「ゴミクズ」です。
科学的には、(感染予防のためのサージカルマスク以上に)いっさい何の価値もありません。本来、シュレッダー送りにしなければいけない「ガセネタ」です。

「専門家」を自称しておきながら、その「ゴミクズ」「ガセネタ」に基づいて方針を決定しようとしているわけです。
これを「愚者の集まり」と呼ばずして、何と呼べばいいのでしょう。知性のかけらもなく、そもそも「物を考える」能力を著しく欠いた連中です。

そんな「愚者の集まり」が発表する内容は、すべて「デタラメ」です。絶対に耳を傾けてはいけません。
あなたの耳が汚染されるだけです。

「朱に交われば赤くなる」というように、バカといるとバカが移ります。
コロナは対人距離では防げませんが、距離を置けば、バカに感染することは防げます。
「エセ専門家」を無視し、「賢者」たちの話を聞いていれば、きっと知性が磨かれるでしょう。

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