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たった3つで新型コロナは完全終息

ぜんぜん難しい話ではありません。

繰り返しますが、ワクチンにわずかでも効果があるなら、

「波」は繰り返されるたびに低くなり、期間も短くなるはずなのです。

変異株によりブレークスルー感染が起きても、それは全体の一部であり、既接種者全員が再感染するわけではないからです。
仮に接種者の25%が再感染するなら、単純に4分の1を掛け続けていけばいいだけ。「ワクチン効果」があるなら、ブレークスルー感染者はどんどん減っていかなければなりません。
そうして、誰もが「抗体」を持ち、最後はフラット状態になる。

それこそが「ワクチンの有効性」の証明になります。

なのに、現実はまるで正反対。「波」ごとに高く、期間も長くなっています。

テレビは嬉々として毎日の「新規陽性者」を数え上げますが、それは「ワクチンは無意味です」と言っているのと同義であることに、まったく気づいていません。いったいどこまで愚かなのか。

「いや、ワクチンに効果はある。感染拡大しているのは反ワク未接種者たちだ」

その「偏見」は、公的機関の発表で完全に否定されます。毎日の「新規陽性者」の圧倒的多数(80%)は「既接種者」だからです。
「ワクチン未接種者の間で急速に感染拡大」という事実は、いっさいありません。

それに、「未接種者」が「波」のたびに再感染するとしたら、逆に「新型コロナでは有効な抗体が作られない」という証明になってしまいます。
「未接種者」の「自然感染」では、ウィルスに対するオールマイティーな「全面的抗体」が作られます。対するワクチン接種では、「スパイクたん白」に特化した「特異的抗体」が作られます。
「全面的抗体」で防げない感染が、一部にしか効かない「特異的抗体」で防げるはずがありません。

言い換えれば、「未接種者」ですら再感染するなら、「既接種者」はその何倍も再感染しやすいということです。そう考えれば、「新規陽性者」の8割が「既接種者」であることも腑に落ちますね。

私は、「未接種者」と「既接種者」の再感染は「機序が違う」と考えています。
「既接種者」の「再感染」は、ほぼ間違いなく「特異的抗体」が原因の「抗原原罪」か「ADE」でしょう。
いっぽう、未接種者の「再感染」は、「新型コロナが人間にとって脅威ではない」からこそ起こります。つまり、わざわざ抗体を産生しなければならないほどの「悪性ウィルス」ではないため、「自然免疫」だけで対処できてしまうわけです(これは「抗体保有率」の低さで裏打ちされます)。
抗体を持たないために何度もかかる……というより、繰り返し感染することで「免疫を強化」している可能性があるのです。

いずれにせよ、「ブースター接種」なる詐欺が繰り返されるたびに、次の「波」はより高く、より長期間になるのは確実です。
コロナを「完全終息」させるのは、実はとても簡単。以下の3つを守るだけでよいのです。

①もうワクチンを打たない

②マスク・アルコール消毒をやめる(代わりに水道水での手洗いと洗顔を)

③PCR検査を絶対に受けない

これを全国民に徹底すれば、あっという間に「新型コロナ」は終了すると断言します。

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