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マスクを外してすべてを終わらせる

ここに来て、
マスクは本当に感染予防になるのか?
の議論が再燃しつつあります。

私が最初にこの問題に興味を持ったのは、実は今から20年以上前になります。以降の長きにわたり、多くの書物を読み、さまざまな研究を調べ、

マスクには予防効果は一切ない

と強く強く確信しました。
その後も現在に至るまで、この結論に反する確かなデータ、エビデンスは、ただの一つも見つけられません。それどころか、逆に「マスクは健康に有害」とする研究を幾つも見つけることになってしまいました。

だから、
マスクは無意味
と、心の底から断言できます。
メディアに登場する「感染症専門医」は、私に言わせれば、科学的思考力の欠如した「極めてレベルの低い素人」です。

飛沫が飛散するスーパーコンピューターのCG画像でショックを受けた人もいるようですが、あんな安っぽいコケおどしに騙されないでください。
あれは「人間の唾がどう飛ぶか」を視覚化しただけの話で、「口の前を何かで遮断すれば飛ぶ唾が減る」という、ごくごく当たり前のことを言っているにすぎません。

「飛沫感染」を主張する人たちの意見には、それを証明するのに必要不可欠であるはずの
●飛沫に含まれるウィルス量
●そのウィルス量は感染を成立させるに十分か
という定量的なデータがいっさいありません。
「そんな気がする」という単なる個人の感想ばかりです。

「ウィルスが一粒でも口に入れば感染する」と勘違いしている人が多くて、本当に困ります。どういうわけか、この部分をどれだけ説明しても、ほとんどの人が理解してくれません。一般の人は、よほど「定量的」なモノの見方が苦手なのでしょう。

ブースター接種が伸び悩み、年少者への「半強制」接種も頭打ち。無料PCR検査をやりまくって「新規感染者」を爆増させたものの、恐怖心を煽るどころか、かえって人々の感覚を麻痺させてしまいました。
以前の記事で「検査を増やせば身近に感染者が続出する事態になる。でも、99%は無症状・軽症で済んでしまうから、『目覚める人』を増やすことになる」と指摘しましたが、まさにそのとおりとなりました。
おまけに、世界中の国々でマスク着用義務が解除されています。これは「コロナ利権」に群がる連中には致命的な痛手です。
「敗色濃厚」どころか、「敗戦」がほぼ確定となったわけです。

その先に待つのは、厳しい責任追及と刑事・民事の裁判です。

今や、「コロナ利権ゴロ」どもの最後の砦が「マスク」です。
みんながマスクを着け続ける限り、何とか「いんちきパンデミック」を維持できます。世間に沈滞した空気を生み出し、「ここから逃避するにはワクチンしかない」と誘導できるからです。

でも、もしみんながマスクを外したら……それでも「新規感染者」が急増しなければ(これ以上PCR検査を受ける人が増えないため、「感染者」が急増することもない)、これまで積み重ねてきたウソとデマがすべて崩れ去ります。
かくして「敗戦」となるわけです。
だからこそ、この期に及んで「マスクを外すな!」と叫び始めたというのが、医師会長の会見の真相。ケツに火がついたどころか、私には「最後の悪あがき」に見えます(ヤフコメでも9対1の割合で、反対意見が圧倒的多数でした)。

もう間もなく、「コロナ利権」にまみれた連中のうち「敗戦」を悟った何人かが「退場」し始めるはずです。実際、地方自治体の首長たちが続々と「引退」しつつあります。何度も警告してきたように、自ら命を絶つ(立たざるを得ない)人も出てくるでしょう。

さあ、みんなでどんどんマスクを外しましょう!

新鮮な空気を吸い、冴えた頭で世の中を見回してみてください。

そこには、新コロが登場する以前と何も変わらない、至って平凡な日常が広がっているはずです。




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