「硫黄島」も陥落か?
あれほど「マスクは感染予防に有効」と自信満々だった政府が、いきなり「脱マスク」を加速させています。
もちろん、コクラン・レヴューがきっかけです。ほかに原因は考えられず、100%間違いありません。
世界的に「マスク意味なし」が証明されてしまった以上、いつまでも「マスク着用」に執着していると、「人権侵害」で訴えられかねません。
なので、さっさと舵を切ったという次第。この「変わり身の早さ」が「政治屋」の真骨頂ですね。
デマ太郎といい、昨日発言したことを3歩で忘れる「図々しさ」が必要なのです。
なのに、いまだに「マスクは有効」と言い張る「専門家会議」は、これからは訴訟が起きると、政府の格好の「人身御供」にされるでしょう。
もちろん、各地の医師会と無能な医師ども、鳥取県&島根県のどアホ知事に代表される自治体の首長、日本ファクトチェックセンター、タレントにマスクを着用させたテレビ番組、それに従ってマスクを着けたタレント、大手百貨店、忘れちゃいけない日本将棋連盟……
「硫黄島の残党」は、補給線を断たれ、完全に参謀本部に見捨てられました(あー哀れ)。
さっさと「硫黄島」から脱出したのは、航空業界とプロスポーツ界くらい。早々に抜け出せば、責任は残った連中に押しつけられるという読みでしょう。
残りの連中は「座して死を待つ」しかなさそうです。
ま、こうなることは、3年前からわかっていましたけどね。
飽きずに「マスク意味なし」を説き続けてきた「こながしんたろう」の正しさが、またしても証明されました。
これも皆様の応援のおかげです。
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