おじさんはなかなか変われない
日吉pの絶叫実況が大好きな有朋の首領(ゆうほうのどん)です。
今日のМリーグの1試合目、日吉さんに出来れば拾って欲しいなと思った場面がいくつかありました。
東2局2本場
親の寿人pは両面を鳴いてタンヤオ赤赤ドラドラの親満、8pなら跳満のテンパイ。
もちろん私も120%鳴くのですが、
そして
結果論ではありますが、4sを鳴かなければ7pが入って4-7s待ちでリーチし、一発で跳満以上をツモっていました。
2sが2枚残っているので、魔王であれば裏4の得意の三倍満になっていたかもしれません。
日吉「藤崎さん!これ4s鳴かなければ、寿人一発ツモで、もしかしたら三倍満ありましたよ」
藤崎「大介さん仕掛けてるから、あれは鳴くでしょ」
みたいな掛け合いがみたかった。。。
同じ局ですが
大介pがドラの7pを引いて、一旦まわって再度テンパイしたのに、内川pが寿人pに放銃する直前までスルー(AIもスルーで待ち表示が出ず)
藤崎「これ寿人が6p切ったら大介さんの頭ハネですね」
日吉「あ〜ホントだよ!どこまで内川に逆風が吹くんだ!!」
とかね
南2局
大介pは567で鳴いて9mを切りましたが、これは789で鳴いて9mを切らなければダメです!
日吉「藤崎さん、大介はなんで789じゃなく、567で鳴いたんですか??」
藤崎「8mも残ってるし、ここから一通にはならないしね〜?」
ここは絶対に触れて欲しかったですね!!
実況は初心者にも分かりやすく説明したり、待ちの枚数を数えたり、卓外の情報(試合前の選手の様子、チーム状況)を伝えたりと、やることは多いと思います。
待ちの枚数に気を取られ、他家のテンパイの見落としとかが去年までは何度かありましたが、今年から待ちの枚数はAIが数えてくれるようになりました。
せっかく仕事が減ったのだから、もっと集中して、今まで拾えなかったところも拾って欲しいと感じてしまいます。
ですが、長年待ちの枚数を数え続けてきた日吉おじさんは、急に対応するのが難しいんだと思います。
私も会社で新しいツールが導入されても、おじさんなのでなかなか適応できません。
せっかくAIを導入したので、シーズンが終わる頃には待ちの枚数はAIに任せ、実況に集中していただきたいですですね!