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我々はガラが悪い?

 ワールドカップ開催のため、いつもよりストーブリーグが長い2022シーズン。水戸ロスを感じるサポさんが多いと思います。いつもだと別れの時期となり、グヌヌ…となるのですが、今の水戸は一味も二味も違います!複数年契約の選手が増えています。「水戸のため」と。活躍すると大根の如く引き抜きを受けるフェーズは卒業かなと思われます。

 今、水戸サポの主な情報源はデイリーホーリーホックとかホーリーホックデジタルやTwitterとなるでしょうか。
 最近、デイリーホーリーホックで新里選手のインタビューが掲載されました。その中で「他のチームからガラが悪いと言われた」とのこと(・・;)
 まぁ、半分納得半分疑問(笑)我々は本当にガラが悪いのかまとめてみたいと思います。

 「水戸サポの矜持」として以前noteに記しておきました。

 茨城県民は「怒りっぽい・忘れっぽい・飽きっぽい」という三ぽいと言われる県民性があります。もちろん、全ての県民が当てはまる訳ではありませんし、茨城県民ではないサポさんもいらっしゃるでしょう。
しかし、バクスタに集う人々の多くは茨城県民だと思います。つまり、バクスタでの公用語(?)は茨城弁となるでしょう。
 ウェザーニューズのキャスターで、いばらき大使の檜山沙耶さんが形容したように茨城弁は「スキー板のように語尾が上がり」ます。
 茨城県民には慣れたものですが、Z世代や茨城県民以外には「ガラが悪い」との印象を与えるのかもしれません。
 バクスタのサポーターは選手と共に闘っています。相手チームの選手が悪質なファールをしたとき、もちろん即座に反応します。
 「おめえ、ふざけんなよ」⤴
 「怪我させんな」⤴
 時には、納得できない判定に熱くなる選手を諭し、代りに審判に抗議することもあります。
 少し(とても)熱くなってるときの茨城弁の攻撃力は当に獰猛でアグレッシブです(笑)標準語圏の方々にすれば、「ガラが悪い」ということになるでしょう。
しかし、決して他意はありません。
 「しゃあめんよ!」(仕方ないよ!)
 こう言ってすぐ忘れてしまうのが茨城県民なのです。だから、茨城弁は嫌いになっても、水戸サポは嫌いにならないでください(笑)カミナリの漫才を見るつもりで、暖かく見守ってほしいです😁

 今日もお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
 
 



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