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[理系経営者が紡ぐ文学]  noteの世界で「生きる」とは?

「マツコの知らない世界」という番組が人気ですね。毎週「様々な世界」をエンターテイメント性バツグンで紹介してくれます。

そんな「様々な世界」は、2つに分類する事が出来ると考えています。
それは、
「楽しむ事(趣味)を目的とした世界」と、
「生きる事(生業)を目的とした世界」です。

「楽しむ事を目的とした世界」とは?

例えば、あなたが「趣味」とするために「野球の世界」に飛び込んだとします。
あくまでも「趣味」ですので、「野球で稼ごう!」という気持ちは無いとします。
この時、「その野球の世界」はこんな感じ(↓)ではないでしょうか?

【趣味として参加する野球の世界】
①(世界の入口)
既存の「草野球チーム」への入門。

②(目的意識)
野球を楽しむ

③(成し遂げるべき事)
「野球の腕っぷし」や「人間性」で、チームに貢献する。

④(成し遂げた結果として得られる事)
「野球を楽しんだ」という満足感。

⑤(世界の出口)
所属するチームからの離脱。

①の「世界の入口」を潜った後は、基本的に「③から④をグルグル回す」となるかと。
目的は「野球を楽しむ事」ですので、ずっと楽しみ続けられれば良いですが、「体力の限界を感じた」や「飽きてしまった」という事もあるかと。そんな時は「その世界から離脱する」となります。

「生きる事を目的とした世界」とは?

今度は、あなたが「生業」とするために「野球の世界」に飛び込んだとします。
「生業」ですので、「野球で稼ぐ!」という気持ちが必要です。
そして、気持ちだけではダメで「実力」が必要となります。
この時、「その野球の世界」はこんな感じ(↓)ではないでしょうか?

【生業として参加する野球の世界】
①(世界の入口)
既存の「プロ野球チーム(球団)」の入門テストを受ける。

②(目的意識)
野球で稼ぐ。

③(成し遂げるべき事)
「野球の腕っぷし」や「エンターテイメント性」で、チームに貢献する。

④(成し遂げた結果として得られる事)
球団からの報酬。

⑤(世界の出口)
所属するチームからの離脱。

この場合も、①の「世界の入口」を潜った後は、基本的に「③から④をグルグル回す」となるかと。一見「趣味として参加する場合と、ほとんど一緒じゃん。」と思われるかもしれませんが、「全く違う世界」になります。
その「全く違う世界になる要因」は、「お金の流れ」です。

「生業とするために野球の世界に飛び込む」のであれば、「その世界のお金の流れ」を理解する必要があります。

あなたがもし「noteで稼ぎたい」と少しでも思っているのであれば、「noteの世界のお金の流れ」を知る必要があります。

今回は、そんなお話です。
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