2023JBCクラシック予想

今回大井。帝王賞、東京大賞典、ジャパンダートダービー同じコースだが時期が違う。

砂の入れ替えを実施したらしく、オーストラリア産のキメが細かく、脚が深く入り込むのと、砂の深さが8センチから10センチになったので、今までと比較すると時計が掛かる馬場になっているらしい………

今までの大井2000メートルは内側の砂が若干深く、先行内ラチを走った馬は最後にバテて外から来る馬の差しが届く。
典型例である参考レースが今年の帝王賞。プロミストウォリアが逃げて内側を走ったが、最後の直線で早々に失速。かわしたクラウンプライドも内側を走って最後ゴール前でメイショウハリオに差された。テーオーケインズは直線不利がなければメイショウハリオをも差していたかもしれない。
よって、大井2000メートルは「外枠の外差し馬が買い」
しかし、砂の入れ替えで今までの傾向が覆る可能性がある。
今年は10頭と少頭数。紛れや不利が少ないと考える。

データ的に開催馬場を問わず前走帝王賞組、日本テレビ杯組が馬券に多く絡みやすいレース

断然JRA勢有利。9勝。本命はJRA勢から

前走4着以下から巻き返した馬は前走1番人気か2番人気だった馬のみ

当日1番人気〜5番人気の馬が過去10年で30頭中27頭が馬券絡む。

《最終予想》
◎⑨キングズソード
砂の入れ替えで影響がないならば外枠の外差し馬が有利。今回はこの馬が外から差してくるのではと考えて本命
◎キングズソードから馬単流しでメイショウハリオ、テーオーケインズ等のJRA勢に流す

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