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情けない円指数。再び2011年の半分に 23/9/30

Yan氏で~す
現状の日本ですが情けないの一言。
2011年の震災の時の半分の価値しかない現在の円。
誰がこんな通貨にしたのか?。
まぁ、コロナがなければ、インフレにならず、ここまで各国の金利上昇はなかったのと、アベノミクスで円をばらまき、当時はそれが必要だったのでなんともいえないのですが要因は色々とあると思います
が、私は
日本のチキンで利己的で社員に利益を与えない中途半端に成功している中小企業の社長とか、電力事業を大幅に転換できずに利権とか絡みから中途半端に税金を搾取している人とかキリがないですが、要は国民に金融リテラシーがないのが問題なのですね。
労働者側も社畜にならず金銭の交渉とか
ストライキとかデモとかやればいいと思う
私は個人として現状に満足している訳ではなく、生涯勉強し、一人でもやっている技量を手に入れたいとも思っています。
個人でできることやっていきましょう
例えば、FXとかね
本業のほかに稼ぎが欲しくて始めた方は多いと思いますが
多くの方が引退しているの事実です、やってもいないうちに諦めるのはよくないと思います

前置きが長くなりました
現時点でまとめきれていないのですが来週前半のドル円関係
まずは
月曜のOP情報です
こんな感じです
米ドル/円
149.00 (9 億 3,190 万ドル)、150.00 (7 億 2,900 万ドル)、145.00 (4 億 9,850 万ドル)
ユーロ/米ドル
1.1810 (EU4 億 640 万)、1.0600 (EU3 億 1400 万)
豪ドル/米ドル:
0.6500 (6 億 7,850 万豪ドル)、0.6888 (4 億 7,910 万豪ドル)、0.7100 (4 億 5,430 万豪ドル)
ポンド/米ドル
1.2275 (4億8,540万ポンド)、1.2300 (4億1,080万ポンド)、1.3435 (3億1,780万ポンド)
米ドル/人民元: 7.2900 (3 億 5,000 万ドル)
となっています

ドル円はもしかした
150円で停滞する可能性があるのではないかと

続いて
口先介入で済ませたい日本財務省
植田さんに色々言わせているのではないかと勘繰ってします
ブルームバーグ  9/30 17時くらい

これで円高になるのかと言われると弱いですね

一方アメリカ側は
9/30 20時当りでロイターが記事を出しています

インターナショナル版です。日本バージョンは載っていない記事が多いの
ちょいちょいチェックしています
まだまだもめています。アメリカ人も茶番がすきなのですか?
自国の格付けを落としてもいいのかと
ああ、これで儲かる人もいるのか
頭のいい議員たちはこれで食っているのかもしれませんね

で、政府機関が封鎖されるとどうなるのかというと
これ

要略すると
アメリカ国債が売られる
金利が上がる
ドルが買われやすくなる
ということでドル円は150円オーバーを目指す

まとめると
現状での円は
どうあがいても弱い

弱すぎる

アメリカが利下げ、円がゼロ金利解除これは一時的

絶望の金利差がネック
あとは世界的不況ですね

介入は現実難しいのではないでしょうかね
しても、未来というかその後が描けない

した場合は昨年と同様に3回目までにアメリカ側の利下げコメント
もしくは不景気になるデーターがでないと
円はさらに長いこと苦しみが続くと考えるのではないかと

最近ファンダメンタルズを覚えたての私がここまで感がられるのですから
霞ヶ関の頭の偉い人とか、財務省の人とかは
当然、凡人には到底考えつかない思案があると思いたい

指標では月曜のISM

あとは日々情報を確認してですね

政府機関が封鎖されると大変に面白くなるのでないかと

荒れるドル円を見てみたい
で冒頭にもどり、価値が半分の通貨に何かメリットがあるのか?
貿易立国ではない日本はやはり苦しいのではないかと

今のところは、金利差も考慮し落ちたら買いたいと
当たり前の考えです
先週は押し目がないと言ったのですが
押し目すら作らせてもらえない

情けない円と言うことです

#yan #Yan氏 #FX #円指数 #ドル円 #OP #ファンダメンタルズ

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