アラン幸福論の後半があまりにも難しすぎて、投稿が滞ってる状態です。 正直言って寄り道をする暇などないのですが、小生は腐っても上京し、新生活を始める有象無象の一部。 後々じっくり考えるにしろ、一度自己紹介はしておきたいし、一抹の望みにかけてグッズも欲しいのです。 運営様の言うには5つ投稿しろとのことなので、修行もかねて書いてみたいと思います。 しょーもない寄り道にお付き合いください。 名前 ”新木場テレポート” よーわかんないすね。 特に意味はありません。この名前に意味を
哲学書は読んでいるだけでは意味がない。 そんな言葉を頭の片隅で腐らせながら早数日、やっと行動力を発揮できる機会がやってきました。あくまで私個人の解釈、ご理解ください。 それでは「フランス散文の傑作」始めていきましょう。 今回は一つ目、「名馬ブファケラス」です。 ※神谷幹夫氏訳(岩波文庫)であることを前提に進めていきます。 かなり引用多めで、見にくいですがご了承ください。 #海外文学のススメ 第一段落:乳母 まずは書き出しから。 これは全体の文章の大きなキーとなる部分。