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DQM3 S5-2位達成 番人+火力特化リリパット

はじめに

お久しぶりです。とりいぬと申します。
最近のアプデで厳選が緩和して嬉しい反面、種集めやふくぶくろを倒さなければいけないのでまだまだ育成が大変なゲームだなあと感じております。

今回は、前期最終2位を獲った際に使用した構築の1つを紹介します。
前期は3日で5000→6500を達成できたり、前期と同様にアルミラージやその対策の氷結、火ブレ番人が流行っている環境だと思うので、今季も使える構築だと思います。(ならこんなシーズン終わりに紹介するなと
(前期並行して使用していた構築 → DQM3 クイーンスライム軸セラピー4S|とりいぬ (note.com)

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個体紹介

スピンスライム

すばやさキラ、系統はすばやさ特化 ハノイの崇高なる力

アルミラージ対策枠。
どのSLSパーティでもそうだが、スピンスライムを採用することで(スピンスライムがみがわりをせずとも)アルミラージの攻撃回数を1回に抑えることができる。
本当はフェアリードラゴンやメタルを採用したかったが、アルミラージに5分以上取れないと判断したため採用した。とはいえかなり単体のスペックは高く、しっぺがえしやマダンテを無効化できるのはもちろん、稲妻ガードを採用することでマダンテ後にMPを確定で60(いてつくはどうやひかりのはどうの消費MP)以上回復できる。
氷結系と戦うときはマホカンタ、アルミラージと戦うときはマダンテやバイキルトによる補助、後述のリリパットと合わせてしっぷう突きをすることでリーチを伸ばすなど、器用な立ち回りをすることができる。
番人に限らず、SLSで使うならこのスピンスライムか電撃耐性を150にしたスピンスライムがおすすめである。

ひかりの番人

すばやさキラ、系統がHP特化 スキルも特性も耐性も強すぎる子

現環境、Lサイズの中でアルミラージに次いだ性能をもつモンスター。
おじゃま虫ではなくミラガを採用した理由としては、取り巻きのリリパットとスピンスライムのいずれかが残っていればメタルを倒せることに加え、おじゃま虫のスキルで番人にとって役に立つものがやけつく息とマヒガードくらいなため、それならば耐性を上げたほうがよいと思ったためである。
また、アクセサリーに流星のブローチを付けているが、火ブレ番人を意識しているためである(相手の番人→こちらの番人→グレイトドラゴンの行動順を作れる)。また、後述のリリパットのピオラが切れた後よりも早く、耐久が少し上がる点も魅力であった。
とはいえ、結局火ブレ番人は通常の番人では重たいので諦めて雷のうでわでもよい。

リリパット

攻撃キラ、系統は攻撃特化 星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 800

本構築のメイン枠。
レジェンド帯だったかダイヤ帯だったか、天才プレイヤーのリリパットにアンカーナックルを打たれ、これ強そう!!ということで採用した。
ジェネラルを採用することで相手のみがわりに閃光斬/灼熱斬を打つことができ、疑似的にマダンテのような動きを作れる。そのうえ、根に持つを踏んだ場合ピオラが消えるため、次のターンに番人がひかは→リリパットが行動というムーブも可能である。
また、アンカーナックルについて、番人のひかりのはどうの下から動かせるのはもちろん、リリパットがやられた際に「相手に根に持つが入る」→「ふっかつのいのりでリリパットを蘇生」→「根に持つで耐久が下がった相手にアンカーナックル」という動きが非常に強力だった。亀に対してもアンカーナックル→ドラゴン斬りというコドラや岩飛びあくまのような2回集中的に攻撃する動きもでき、まさに不意打ち又坐であった。
最後にAI設定について、相手のみがわり役の耐性が分からないとき(特にワルボウには灼熱斬 or 閃光斬 or おたけびの択になる)によく作戦を戦力奪えにしてAIに任せることがあるので、事故防止のためにみがわりのAI設定は必ず切り、おたけびは◎にしたほうがよい。

※今回は攻撃系統で使ったが、マダンテ+リズのマヒャデドス1回で落ちてしまうので、系統を物質→ゾンビにしてもよい(ただし、番人とすばやさの関係値が近くなってしまう問題も発生する)。

立ち回り

いろんな場面を想定して解説するとキリがないので、基本の1ターン目の動きを2つ紹介する形で立ち回りの解説とする。


スピンスライム:マダンテ
ひかりの番人:ジゴスパーク → ひかりのはどう or
       さそうおどり → ジゴスパーク
リリパット:相手に根に持つタイプにアンカーナックル

フェアリードラゴンを採用したSLS相手に特に強く動かせる。
スピンスライムがフェアドラよりも早く動く場合、マダンテ+ジゴスパ1回+アンカーナックルで相手の根に持つタイプを倒せるため、最後に動くリリパットが根に持つタイプを踏むという試合展開を作れるという立ち回りである。


スピンスライム:リリパにバイキルト or マホカンタ
ひかりの番人:作戦(戦力奪え or ガンガン)で任せる
リリパット:相手のLサイズにアンカーナックル

LL耐久やリーズレットなど、番人のひかりのはどうが必要ない場合にこの立ち回りをする。スピンスライムがマホカンタを打つのはリーズレットの魔力暴走でリリパットと一緒に落ちる場合があるため、そのケアである。
vs アルミラージは番人の作戦はいのちだいじにするだけ。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
LLメタル、火ブレ番人、一部の4Sなどがきつい構築ですが、いずれも構築の中に勝ち筋はあるので環境のほとんどのパーティとある程度戦えるのではないかと思います。
アルミラメタでいえばこのパーティに限らずarleさんの亀メタルなんかも強力だと思います。
構築とは関係ないですが、5/3にたつこさん主催のDQM3実況者の最強決定戦があるそうですね。楽しみですな。
細かい調整や立ち回り等で気になることがあれば気軽にお声掛けください。投稿主が感涙します。


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