渋沢栄一ゆかりの地ウォーク、本日中止。7月15日(祝)2部構成で実施します。

 本日の★渋沢栄一ゆかりの地ウォーク「農兵募集de来訪編」★ は、安全第一の判断で「雨天中止」します。
 本日予定していたウォーク行程は、7月15日(祝)に2部構成で実施いたします。

 ★渋沢栄一ゆかりの地ウォーク
  第1部「農兵募集de来訪編」
  第2部「江戸幕末明治の香り漂う山成酒造編」

〇とき:7月15日(祝・月)
◆集合場所:井原駅(集合)9:10 
         (解散)第1部…11:30平櫛田中美術館
             第2部…14:10井原駅
◆距離:第1部、約4km。
    第1&2部、約14km。
◆参加費用:500円(資料・保険料)
      利き酒オプション:300円
◆行程:第1部…井原駅~旧山陽道(七日市宿界隈~西江原界隈~西江原陣屋跡)~興譲館高校~平櫛田中美術館(解散⇒自由散策/丼原市de井原丼チャレンジ)~井原駅
 第2部…平櫛田中美術館~井原池田陣屋跡・池田長発像~桜渓塾~山成酒造~井原駅
◆内容:新1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの地をめぐるウォーク、日本資本主義の父といわれる渋沢栄一は慶応元年、今から160年前に一橋家家臣として備中国西江原村を訪れ興譲館の初代館長の阪谷朗盧と語り合い、親交を深めて農兵募集を成功させ徳川慶喜に認められ、訪欧使節に選ばれパリで先端知識を吸収し近代日本の産業発展をけん引しました。井原は栄一にとってサクセスストーリーの始まりの地です。(第1部)
 栄一の前に遣欧使節、それも正使としてパリでナポレオン3世に謁見し外交交渉をおこなった人物がいる。それが井原の殿様、旗本の池田長発。こちらも一緒に学び、栄一ゆかりの桜渓塾と山成酒造を訪れる。(第2部)
◆お問合せ先:
  井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田)
  ※メール:okada999@ibara.ne.jp

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