神様とコラボレーション4

毎晩、毎晩、世界中の神に祈っていた。
幸せになれますように。
愛されたい。
(恋をしているわけではありません)
そんなある日、神様の声を聴くこととなりました。
実は仕事に疲れていたこともあり本心では仕事を辞めて楽に生きたかったのだと思う。
しかし子供たちを思うと絶対に仕事は辞められないとハナカラオモッテイタ。
ある日(これは前のある日よりだいぶん後のこと)
仕事を辞める方法を伝えられることとなる。
自分の血圧が上がりしんどいと同僚に伝えなさい。
このときは大国主命からの命だった。
実際に病院に行くと熱は上がり血圧も高くなっていた。
薬は飲まなかった。こっそりポケットに忍ばせた。
少し休んで家に帰ることとなった。
こんなことしていいんだろうかと思いつつも、実際には血圧が上がり震えが止まらない様子を見れば医者はすぐに休むよう言うしかないわけだ。
そして次には退職届を書いて上司に渡した。
これも神様の命だった。
一度は失敗したが(辞めるなんてとんでもないやん。辞めたら生活できなくなるやん。と思っている自分もいたからだ)二度目の正直で渡すこととなり無事に退職できた。
絶対に辞められないことでも私の本当の心を知る神様の言葉は絶対であった、と思う。


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