投資の振り返り(少し)

今年もあと少し。
株式投資を少しだけ振り返ってみたいと思います。

今年初めは、インデックス投資で米国株を中心に持っていました。

でも、金利上昇、インフレなどでアメリカの景気が悪くなりました。

そこで、資金のほぼ全てを日本の株主優待付きの高配当株に切り替えました。

失敗したのは、利回り5%を基準に成績とか過去の配当金額とか見ずに買っていったことで、業績が悪くてガクッと落ちてしまった企業がボチボチあったことです。

優待が魅力的だったり高配当だったりするとすぐに飛び付いちゃうんですが、一度、よく確認してみてからの方がいいと実感しました。

あとは、最後まで残していた米国株ですが、グローバルエックスのETFです。

QYLDとXYLDとSDIVです。
各月で配当があって、利回り1割位というぶっ飛んだ商品です。

S&P500とかNASDAQ100とか全世界株式とか色んな指標で商品があります。万々、配当するから全体の資金が減っていき、評価額は下がっていきます。それでも、世界の経済成長と連動して評価額も増えていく。配当金も再投資していけば、トータル的にはプラスだろうと憶測で持っていました。

しかし、あくまでこれらは、FIREの民の資金崩しのための商品なんだと思い直し、売却することにしました。

年内には売却して、その分をとりあえず楽ラップという商品に変えて保有しておこうと思います。

来年、4月にオリエンタルランドが株式分割をして約40万円で株が買えるのでその資金にしたいなぁって思っています。

金額的な振り返りはまた落ち着いたらやっていきたいと思います。