卒論提出したわね

2月6日16時50分、我、卒論ヲ提出セリ。
ということで卒業論文を提出期限10分前にヌルッと出してことなきを得た。16時半に一度出したのだが、ファイル名の指定を完全に見落としており、担当の教員に詫びのメールを入れ、提出し直すというポカをやらかした。何はともあれこの一年の集大成というか、大学4年間で学んだことの集大成というか、そのようなものが終わったわけである。提出期限前日まで考察固まってなかったなどとは口が裂けても言えないが、結果が出続けていたのだから私は悪くない(はず)。さらに、クリティカルな結果が出たのも提出期限前日だった。おかげで貫徹する羽目になったが、すでに喉元は過ぎた。
 この文を書いているのは2月10日だ。卒論を提出してから体調が優れない。腹痛と倦怠感が抜けない。原因は間違いなく直前の追い込みだが、二徹とモンスター5本でここまで崩れるものだろうか。中3の時に三徹をキめたが、あの時よりも断然きつい。卒論発表が2週間後に控えているので、早く復調してほしいものだ。
 ところで、卒論の一応の完了を両親に報告した。理由は1月後半あたりから早く出せと言われ続けたからだ。母からは大学院の入学手続きの件について、父からは卒論発表の日程を聞かれた(卒論についてなんかコメントしろよ)。母の方は入学金や授業料など納めるものが多いため、納得感はある。こちらは関連資料が8日に届いたのでしっかり連絡した。しかし父よ、息子の卒論発表を聴講しようとしないでほしい。ただでさえ教員から評価される場で緊張するのに親がいたら目も当てられない。学生の父兄がいたらその場の全員がやりにくくなるだけだろう。
 とりあえず卒論は終えた。どのような評価をされるかは見当もつかないが発表会まで突き進むだけだ。ちなみに要旨の提出が13日だ。時間厳守のためやらないが1日遅れて提出したい。ハッピーバレンタインというやつだ。チョコをもらう予定はない。

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