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いつになっても、次に何するか尋ねられる。コレカラドウサレマスカ?(進路指導/〇〇専攻/学費学科で親と揉める/就職率/失業/転職)



シャープ
有機EL液晶パネルのCMが流れてきた。
映像が綺麗で鮮明で、
2023年
こんなに綺麗なのかと圧巻
顔面の毛穴まで見えそうで
ちょっと恐怖を感じた。
どこかの島の、すんごい色の昆虫が
ライトの当たり具合でグラデーションが
変わっていく様子を撮った映像を
液晶画面で見たくなった。




2000年初頭
SHARPから世界の亀山モデル
亀山ブランドという
液晶テレビ(アクオス)が
三重県亀山市の工場で作られて
販売されていた時期がありました。



自分は三重県民なので
「世
界の?!!!!!!!?????!!!?!?!!亀山!?????!??!!!?!!!!????!!モデル?!だと?」と
よくわかってないけど
ネーミングセンス凄いなと
思っていました。


いつの間にやら


《世界の亀山モデル》は姿を消しました。


《世界の亀山》ブランドが終了したのは

2018年頃だそうです。



将来、何になる?何を、目指している?



学校や先生の進路指導があったとして
縦断研究的な感じで

その20年後30年後の状況を、
どうなったか
わかってたりすることあるんだろうか。


昔同級生が、担任の進路指導で
シャープの亀山工場を目指したらどうや。と
促されていたのを思い出しました。


SHARPの亀山工場があるから
安泰だという意味で、
そちらを目指してみては、どうでしょうか?

と、将来的に
シャープが就職先になりそうなのに
いいだろうとされる
学校・学部・学科・専攻を
勧められていたことを何故か知りました。

本人が言っていたのかどうかは忘れました。

その進路指導の話を聞いた時は
特に何も思いませんでした。

もしもの話で
亀山モデルに関することに
携わりたいとのことで

シャープの工場で
亀山モデルの商品の製造目指したいよね?
作りたいよね?と目標設定を促された場合

本人の意思が含まれてないのに

亀山モデルに固執する目標を掲げられていても

入れるかどうかも全く分かりませんが


もしも実際の就職する時期が

2018年以降であった場合

目標を見失います。


何故なら、
亀山モデルというものが
存在しなくなっているからです。

中古市場にはあるかもしれませんが。


この進路指導が

中学生時代なのか
高校生時代なのか
専門学校生時代なのか
大学生時代なのか
それ以外なのか

どのタイミングか分かりませんが

どの時代に言われていたとしても

2018年頃から
それ以降が
就職時期に重なると

存在しなくなっている

亀山モデルについて

本人の意思が含まれてるか
わからない
目標に向かっていても

目指すものが、この場合なくなります。


ハローワークに行くと
職員の方に、
希望する業務、業態を尋ねて
仕事探しで手伝ってもらうのですが

職員側の方が、
全員正規雇用とは限りません。
非正規雇用状態で
就職を斡旋する側の方も
場合によっては居ますが、
期間が決まっている場合だと
3年や、5年経過する少し前に、

自身の次の仕事のことを
考えないといけない状況で、

ハローワークにやってきた求職者に
仕事探しを斡旋できるほど
落ち着いていられる状況なのか

とても気掛かりである。



「将来の夢」について作文を書いてください


内容はどうあれ
大抵の人は書いたことがあるのでは。


〇〇になるために
〇〇に関する学校か、〇〇専攻に進もうと
思った時に
身内親戚から、
反対されることがあります。

親の進んで欲しい〇〇の学校へ行くなら
学費は出すけど、そうでないなら
出しませんとか。

家業が関わっている場合は
いろんな事情があるでしょうし
全然わかりません。


そもそも学費を出せるか
分かりません。

学費を出して貰えるなら、
その子は金銭的に恵まれてるのかと思いますが



保護者が反対する家庭の場合
ほんなら

学費を出す人が、
子どもに進んで欲しいとする
専攻へ向かわせようとする根拠が

どこから出てるのか気になってしまった。
なんでか知らんが


〇〇に関する学校の
キャリアセンターなどが出している
卒業生の就職率と、卒業後の進路を見たときに

〇〇の学校へなら、
学費を出しますといっている保護者の
おそらく向かって欲しいとする進路への
就職率は
100パーセントなんでしょうか。

〇〇の専攻を学んだとして
就職活動が始まって、一般企業へ就職しました
学校のホームページに
卒業生の進路で、
〇〇の専門家になったパーセンテージと
大企業から各地域の企業の名前が
並んでいたとして
比較したら、一般企業への就職する人
めっちゃ多いんちゃう。
学校が出している円グラフがあったら
みたらわかるんちゃうかな。
(変なグラフでない限り)



ここの学校へなら、
学費を出してもいいかなと思っている保護者の

ここの学校なら就職出来る可能性高いな!

ではなくて、

〇〇については学んだけども
一般企業へ就職しました
だと、学費を出す保護者の元々の意図と
ズレてきてないかと思ってしまう。

いろんな事情があるので
仕方ないと思いますけども

入学した後に、
保護者が仮にリストラにでもあったら
進学したと思っても退学せざるをえない
ことだってあるわけで

コロナ禍とか、それ以外の災害とか
突然のリーマンショック以降など
会社が潰れまくっていると


どれだけ真面目に働いていようが
親の突然ジョブチェンジもあり得るわけです。

#こんなはずでは

子が、〇〇について学びたいと思った時に


親とそりが合わずに、

行きたい専攻を諦めざるをえやん状態にすると

学費は出してもらったけども

勉強する内容が、
本人の意思と異なってくるので

学んだ時の吸収率が下がるんとちゃうかなあ。
まあ調べてないでわからんけど。

本人の意思が含まれてないから

学費を出してくれる人が
〇〇について学ぶ機会を与えてくれたら
そこまで生涯にわたって
恨むこともないねん。

費用がなんとかある時の話で
本人が希望する専攻に
挑戦させてもらえやんかったとなると、
機会損失させられたと思って
子どもからずっと怨まれる可能性が上がるで
やりたいことさせて
あげたほうがええんとちゃうかなあと、
思いますけどね。


各家庭の教育方針があるから
なんとも言えませんけどね。


※本当に嫌なのに
〇〇について逃れられない状況がある時は、
後々その方にとって
必要性があって
起きている現象かもしれないので
上記の話とは、全く合いませんけども。


#怨まれ率減らし委員会

#上り坂下り坂まさか

#本人の意思で諦めたら次のこと勝手に考えはじめる

#ザ抽象的な話

#ジョブに関するアップデート完了

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