見出し画像

「 ヒモになりたい… 」とあるゲーマーの奇妙な一旦名誉欲欠如戦略/死ぬまでにやりたいこと/家族という共同体の大きさ


たまに思い出す
特殊なタイプの転職哲学

昔、とある職場で誰かが言っていた。



「誰かのヒモになりたい。ヒモになって生きていきたい。」


一言一句合っていたか覚えてないが、


このような言い回しであった。




ん?ん?ん???



どういうこと?



(この人は、一体何を言っているんだ)




と思った。







任天堂Switchが
まだ世の中に存在していない時代の

ポケモンで

育て屋さんからポケモンのタマゴ🥚を
貰って孵化させるにあたり


個体値や特性など
特定の条件をいくつも兼ね備えた
ポケモンをゲットするために


目的のポケモンに対して、
1万個、2万個体の単位で
たまごを孵化させるような話をされていて



(タマゴってそんな産める?…のかい?)

(深い世界があるんやなあ…)

(試行回数が半端ないな)

(ところで自転車、何万キロ走ってんねん。)



と思った。


研究所か何かなん?


今で言うと、おそらく


ガチ勢


なのかな。

昔は、オタクという言い方しか知らなかった。


「ヒモになりたい。」


その人の目指してた内容を


今風に言うと





(誰かに養ってもらいながら)

 ずっと、ゲームをしていたい。


が近いのかなと思う。


つまり、本当にやりたいことが
出来ていると
それに付随する肩書きは
あんまり気にして無いようで

あくまでも手段の一つである

と勝手に理解した。






※そういえばそんな人居ったなって話


その方が現在どうなっているのか

全く存じ上げませんけども

専門職だろうが
正社員だろうが
アルバイトだろうが

家の事情とかで制限が一切無ければ


どこのプラットフォームかは分からんけども



ゲーム配信か、それに準ずるなにかを


おそらくやっているはず。

もしも、2023年もゲームを続けていたら

ゲーム配信のスパチャや

投げ銭で生活していてもおかしくはない。


生業?ライフワークなのか
趣味なのか
どのような位置付けにあたるかのかは
わからないが

ゲーム人口が
どの世代にも普通に存在していて
ゲーム配信、ゲーム実況が

普通にある時代になるまで

待っているようであった。

と、今では思わざるを得ない。


時代の方が

自分の生き方に、追いついてくるまで

毎日?毎週?毎月?

やる間隔がどのくらいかしらんけども

自分の日常の一部になるまで

とりあえず、なんとか生き延びてみる


という感じ


それが楽しいのか苦しいのかは、さておき





昔、学校の先生で

自発的に話す内容が

ほとんどゲームの話しかしやん先生が居ったん。


で、だいたい眼が充血しとんねん。



さっきまでゲームしとったんか?

真相は藪の中



授業中も、先生が今やってる
〇〇のゲームの話がわかる
最前列の生徒とだけ喋ってんねん。


今はどんな感じかわからんけど

日本の学校の授業で積極的に、
手を挙げて
先生に質問するような授業風景じゃなかったので

静かにしていたら
そのまま板書して終わっていくから


ゲーム先生の場合、合理的やったんかなと。

それが良い授業なのかは分からん。

ただ、ほとんどゲームの話だから
わかる人とだけ会話が成立して
それ以外は、授業の話だけする感じ。

学習指導要領に沿った授業内容
なんでしょうね。きっと






死んだじいちゃんは
60年近く自営業をやっていました。

🎍元日

以外は、大体仕事をしてまして

営業日は365日でした。

個人商店で
じいちゃんばあちゃんを含む全員だと

家族全員で1泊旅行したことは無いです。

初詣日帰りのみ。




(だからと言って、自分が旅行した事ないと言う話ではない。全員だと特にそうなる)

自分の周りにサラリーマンが居なかった。



サービス業やってる人の背中見て
育ってるから
土日祝日の意識があんまりなかった。


何故なら、そのような労働形態やから。


サスペンスドラマとか
刑事ドラマを観るときがある。

刑事ドラマに出てくる
刑事さんで、家族サービス出来ている描写を
あんまり見たことがない。

今は令和時代なので、どこかにはあるかもしれない。

実際
警察消防関係で、聞いたことがあるのは

24時間勤務して、24時間と半日休み
っていう
結構しんどそうな
勤務時間やなと思ったことがある。

だから、日々鍛えてるんだろうけども



あくまでも企業の大きさや労働形態で
変わる話やけど


生き物とか、
自然物とか農林水産系扱っているとかの

第一次産業の方は、人間の時間ではなくて

自然の方に人間が合わせてる生き方というか
働き方してるから

農林水産を扱うような企業で雇用された時に、
いくら

36協定があろうが、無理しやすいのでは
と感じる。

勤務時間に
自然が合わせてくれるわけでは無いから



理由が多すぎて分からんのやけど

電車の遅延ってあるやん。
その要因の一つに

とりあえず電車飛び込みあるやん。

おかしいことに、春夏秋冬問わず
あると思うんやけど


12月と、3月は
多いんちゃうかと勝手に思ってんねん。
調べてないよ

ある年
12月は
また遅延してるやんって思った回数が
他の月より多い印象があった。
数えてないけど、寒かった。

12月で、一旦決算というか
年間売り上げを締め切るのと、

3月で、一旦年度末の売り上げが
いくらであったかを確認するのに

駆け込み営業してへんかなって。

無理してても
個人の売り上げ目標に届いてないと

営業本部と
親会社から
強大な圧があるやろうで



エリアマネージャー
中間管理職の人は


ドラマ 石子と羽男の

第一話だけは
見た方がええかもしれへん。動画配信で





ワークライフバランスを取るように
いつぞやから言われてて

いろいろ、自分の状況に応じた
ライフプランを取るのが
中々しんどいこともある。

残業せずに、さっさと帰るだとか
なんだかんだ言うて
繁忙期は難しいこともあるし。


時代錯誤も甚だしいのは、
申し訳ないんやけど

じいちゃんが自営業してた時

あまりにも鉄人28号みたいな


自分では、到底マネできそうに無い
バイタリティどうなってんねんっていう
動き方をしていた

(途中休憩も勿論あるが割愛)

朝5時くらいに起きて

夕方より前には帰ってきてて
水戸黄門見て、夜8時、9時には大体寝てる

大変規則正しい
ルーティンワークだなと思います。

(繁忙期は、夜も活動してた)

戦前生まれの人のエネルギー量は

尋常では無いくらいめっちゃ動くやんと思った。

とはいえ、じいちゃんがただの
特殊なタイプだったのかもしれない。

何を食べてたんや。何をしたらそうなるねん。

體の作りが頑丈すぎて
明らかに異なる。(性別の話じゃなくて)

月月火水木金金のエンドレスを何十年も

マジでやっていた。

何したらそうなんねんとは思った。


🎵月月火水木金金


なんでかと言うと
80歳くらいまでは現役で動いていた。

多少体力的にしんどかったらしいのだが
配送業務やったんやけど

若い、クロネ●ヤマトさんくらいの動きは
していた。


働き方、雇用形態

やっていることが自分に合ってると

赤字か黒字かは分からんけど
エネルギー湧いてくるんか?と思った。





修行時代だとか
下積み期間だとか
ジョブチェンジ
もちろんあるかと思うんですけど


多少しんどくても、
自分のやりたいこと
担当するはずの〇〇である場合や期間は

兼業サラリーマンの場合でも
退社した後
エネルギーがんがん出てくるなと思った。


これは、自分が会社員やった時が
そんな感じだった。

(どうせサンプル数1の話ですけど)


ゾーンに入ってんのかな?

とも思った。

ゾーンに入ってるから、
時間の経過を早く感じるし
何故かできてしまう。

ほんで、気付いたら時計の時間が進んでて
もうこんな時間になっている現象


結果的に、活動時間が長くなっている。
なのに多少の充実感もある。


そのあとは休んでほしいけども

自発的なのが重要で
やらされてる感の時は、逆効果になる。



都市伝説の話いつ始めたっけ。


眉唾物ですぞ。



高校出た後

何かしらの学校に進学した場合

その学校で学んで専門職になる人が

でてくると思うんですが

その方は、志望校に沿った職業に就いていて
凄いですよねっていう話



それ以外の人はおそらく


就職活動が始まるとか
バイト先にそのまま就職したよとか
あるんちゃうかと思うんやけれども


就職課、キャリアセンターから言われる


就職活動は

いかにして有名企業から内定をたくさんとるか

サラリーマンへようこそって印象やったん。

別にそれでええんやけどな。


現代では、
大家族だけでなく
核家族、母子家庭、父子家庭
などなどいろいろと
あると思うのですが


子どもの頃から、

自分の周りにいる大人の働き方に

いろんなものがあるのを、知らないと

進学した時に

学校から言われる就職先と

学校へ届いた求人票

大手就職サイトに登録してある企業だけが

目指すべき場所と

勘違いするかもしれやん。


自分に合う企業が別の場所にあったとしても。



でも新卒カードの魅力は大きい。

#さかなくん先生


( 映画 さかなのこ )Netflixでみた

お母さんの教育方針をしようと思うと
勇気が必要そうだ。

幼少期、未成年の状態では、
親の教育方針で方向性が、
全く異なってくるだろうとは思われる。


そして正解の形が全く分からない。

ただ、本人は「魚が好き」
と言うことはわかっているので

身の回りの環境や状況の移り変わりがあっても

仕事が変わることがあっても


こころざしに全くブレが無い。




テレビじゃなくてネットニュースで
コロナ禍の最中に
北の方にあるでっかい国から、
核弾頭ついてるミ●イル飛ばすかもよ
って、第三次世界大戦を
思わせるような話があったと思うんやけど


外圧のせいで死ぬ前に、
なんかわからんけど
なんかのワークショップ行っときたいな
と思った。(ちなみに行けた)
また追々考えるけども




最後の晩餐、何食べる?



第二次世界大戦の時に戦死した
じいちゃんのお兄さんのお墓は
縦長で、なんかでかい。

陸軍歩兵なんたらかんたらと

石に刻み込まれている

中身入ってるかどうか知らんけど。

ただ、そのお墓が残っていることによって
めっちゃ遠い親戚が
戦死したこと

はわかる。

じいちゃんのお兄さんのような
数多の方々が
戦地へ行ったおかげと

戦地へ行く前に戦争が終わったかで
当時のじいちゃんが
生き延びておる関係上


自分が、今
生かされてることは分かる。

すんげ昔
富国強兵のスローガンのせいか知らんけど


兄弟姉妹が
10人前後居るような時代があったわけで


その頃のお母さんたちのお腹
どうなってんねんとはちょっと思うけど


じいちゃんは
親というより
20歳年上の兄弟たちに育てられていた話は
なんか知らんけど聞かされたことはある。



その頃の家族という共同体がでかいから
親が何していようが

死別しようが、出稼ぎで家に居なくても
周りの兄弟との年齢差によって
働ける年齢なせいなのか
年齢の若い子どもが育っていることがわかる。


核家族では、そんなことは
不可能だろうなとは思う。




サザエさんだと、
でっかい一軒家の中に

二世帯住宅みたいな状態が存在していて

稼ぎ頭が2人居る。(波平とマスオ)

家族が多いけど
共同体も大きくて、
その共同体が生き延びるための
財布が2つあるから
全員が働きに出ていく必要性が薄くなる。

そうなると、仮に肩書きが
無職でも
生きていける人が出てくる。

家事はあるやろうけど



サザエさんと、ちびまる子ちゃんを見ると
懐かしの昭和感に浸ることができる。

ただ、それを理想像とした場合



令和時代の
家族の大きさと
家族の形
役割分担が
あまりにも違いすぎることと


勝手に増える税金と社会保険料
自分のことだけで精一杯の状況では

家庭を築く
のハードルが高すぎるのでは
と感じる。

よって、
見た人の年代によって
憂鬱感が増えるんちゃうかと。


令和っぽい生活スタイルでも生きていける
話を見せてもらったら、
げんなり
じゃなくて

フーン(感情が無い)と思う


「ヒモになりたい」
 の違うパターンもないことはない



一見、全然うまく行ってないのだが
うまくいってないのが、うまくいっている
という禅問答。



何を言っているのだろうか





#労働災害 #令和のジョブチェンジ
#やりたいことは長時間出来てしまう謎について
#とはいえ寝る 
#體のつくり   #米梅味噌汁玉子焼き  
#死ぬまでにやりたいことリスト
#千の風になる前に  #チート肩書き
#第二次世界大戦 #太平洋戦争 #大東亜戦争



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?