証明写真機の眉毛消失トラップ、他(30チャday13、日記17)

はー。何とか最低限今日やるべきことは終わった。

今日、何か書けるようなことあったっけ。まあとりあえず羅列してみる。

今日の午前はバイトの履歴書のための証明写真を撮りに行き、スタバでストイキツァ『ピュグマリオン効果』をちょっと読んだ。午後は履歴書を出し、TOEFL5600とDMM英会話をそれぞれ二回ずつこなした。


前にやった録画面接は落ちていた。録画自体はそれなりにいい出来だった(と思う)ので、落とされた理由はたぶん私がよくわからない大学院生だからだろう。突然、「論文を書くから休みたいです!」とか言い出されたら向こうもかなわんだろうからな。気持ちはわかる。私が採用担当だったら、私みたいなやつは採用したくない(!)。ま、縁がなかったということで。

実はすでに三回も落とされている。学部生の時はここまで苦戦しなかったから、やはり年齢が上がると厳しいのだなと、ようやく実感しつつある。何度も落とされると凹むけど、もう仕送り(と謎の犬バイト)には期待できないし、なりふり構っていられない。とにかく次の応募でもう終わりにしたい。時間がかかればかかるほど疲弊していくのだから。

それで昨日、大学に行って証明写真を撮ったのだが、900円もした割に写りが最悪だった。数年前には500円でいい感じに撮れるやつがあったはずだが撤去されていた。34度のなか日中に大学まで歩いたせいで汗だくだったし、とうぜん髪型も崩れた(これは私が午前中にダラダラしていたのが悪いが)。さらに、眉毛が真ん中だけ残してほとんど消えていた。これ絶対落ちるやろ!的な仕上がりだ。

もう次こそは受かりたいので、今日は恵比寿ガーデンプレイスにある証明写真機を使うことにした。こちらは1000円だったが、大学のよりも明らかに写りが良かった。眉毛も普通に復活した。……うちの大学はあんなトラップ置かないでください!!


昨日から始まったオンライン英会話では、教材に一番人気の「デイリーニュース」を選択。①オランダの赤毛フェスティバルと、②日本の飲み会の話を読んだ。これらの記事は無料で誰でも読めるから太っ腹だ。

いやーしかし、フィリピン人の発音は侮れない。少し上の年齢の方がやりやすいと思い、30代で絞り込んだのだが、皆さん素晴らしい。たぶんネイティブとも普通に交流しているんだろうな。前回50代のフィリピン人講師のときは強くフィリピン訛りを感じたけど、この調子だと心配は要らないみたいだ。

ただ対面の英会話とは違い、オンラインだと25分と短いため、なかなか深く厚みのある話ができない。したがって、日記のネタになるようなことが発生しにくいので少し残念だ。まあ淡々とやるしかないだろう。


あまりパッとしないが、今日はこんなところだろうか。

明日はゼミの後輩たちと展覧会に行くので楽しみである。それでストイキツァなど読んでいたのだが、冒頭からシミュラークルだのファンタスムだのちんぷんかんぷんだ。でも適宜検索しながら読んでいくと、なんとか読み進められないこともない。また気が向いたら挑戦してみよう。


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