「最強度近視」の苦しみ、視力の不可逆性(30チャday30、日記34)

遂に30日間チャレンジの最終日……と言いたいところだが、一日思いっきりさぼったので、明日がラストになります。すみません。でもそれ以外は何とか継続できたぞ。この手法は私に合っているのかもしれないな。現在、30日間チャレンジ2ndも計画中である。

さて、今日はなんだか左目の調子がおかしい。また視力が下がっただろうか。これは大変不味い。私はすでに救いようのない強度近視で、これ以上行くとコンタクトがなくなってしまう。現在左が-11.50、右が-12.00だ(-10.00以上を「最強度近視」と呼ぶらしい……)。私が買っているコンタクトのマックスが-16.00なので、着実にリミットに近づいている。市販のコンタクトレンズは-10.00がマックスであることが多く、ワンデーピュアうるおいプラスが製造終了してしまったら私は途方に暮れることになる。

小学二年生の時に叔母ポケットモンスター・ルビーを買い与えてくれたことをきっかけに、私の視力は地に落ちた。当時はずっと猿のようにルビーをプレイしていた。他の友人たちも同じような状況だったはずだが、なぜか私の視力だけ加速度的に落ちていった。意味が分からない。

それに加えてPC上での論文執筆作業や昨今のコロナ禍におけるZOOM授業によって、私の視力は取り返しのつかないところまできてしまった。あとはコロナ時の外出制限がキツすぎて、外出の代替手段としてモンハン4gで極限ラージャンを双剣で狩りまくったのも悪手だった。もう二度とやりません。

それで二年くらい前に、〇こなり社長の動画を見て、品〇近視クリニックにレーシックの無料相談へ行ったのだが、近視が強すぎてレーシックはできないと言われた。眼球にレンズを埋め込むタイプのICLを勧められたが、今後も頻繁にここへ定期健診に来れるとは限らないので諦めた。そんでなぜ私の視力はこんなことになってしまったのかアドバイザーみたいな人に聞いたところ、生まれつき普通の人より眼球が大きいから、焦点が合いづらく近視が進みやすい可能性があると言われた。

はあ???!!!生まれつき目が悪くなりやすいとか認めらんねーーーーー!!!人生ハードモードにもほどがある。なぜ毎月3000円もコンタクトに課金しなきゃなんねエんだよ??????しかも不可逆とか、理不尽すぎる。私が何をしたというのだろう。だから、私が生まれつき視力が悪くなりにくい人を恨むことを許してほしい。本当に意味が分からないもん。私の自制心の問題もあるとはいえ。

これ以上視力が下がらないよう、なるべく遠くを見るとかそういう気休め程度の努力を続けていくしかない。想像したくないけど、さらなる悪化のリスクも考えて、若いうちにやりたいことは全部やっておこう。医療技術の発展を祈りながら。

私は短く太く生きる!!

追記:〇川近視クリニックの眼科医の態度があまりにも悪かったので、絶対にここでは治療を受けたくないと思った。まだ私が診察室に入ってもいないのに扉を閉め始めるなど、ムダに急かされた。マジで扉に挟まるかと思った(挟まってやればよかったか?)。これまでの医者のなかでワースト一位。

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