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物価高は「やっぱり国産がいいよね!」と思い出すための救世主

ここ最近の物価高。食料品や日常生活品など、ほとんどの人が感じているのではないだろうか。

もちろん私もその日1人である。しかしある事に気づいた。国産品はそれほど値上げしていないのではないか・・・。


ホワイトデーコーナーを見ると、明らかに例年に比べ値上げしているのは輸入品

一方、それほどまで値上げを感じないのは国産品。
個人的な好みはあるが、お菓子類は日本のものが圧倒的に美味しいと私は思う。

これまでも安いという理由であえて輸入品のお菓子を選ぶことは滅多になかったと思う。
これはとても嬉しい気づきだった。


私はいつも、カルディコーヒーでコーヒー豆を購入している。

引き立ての豆で淹れるコーヒーは香り高く、朝の至福のひととき。
このサイクルは長男を出産した14年ほど前から続いている。
とにかく手がかかった息子だった。

外でゆっくりお茶を飲むなんてことがなかなか出来ないし、せめて家で最高に美味しいコヒーを淹れて、自分にご褒美をあげていた。
なのでコーヒー豆がどれだけ値上げしたか、身にしみて実感している。


この3月からまた、ドンと値上げしたのを感じた。

コーヒー豆2袋とペーパーフィルターを購入しただけで、1800円ほど。
いっしゅん、お会計間違いなんじゃないかと耳を疑ったほど。笑
この組み合わせ、かつては1000円以内で収まっていたから、この物価高はすごい。


この現象。生活に直結しているし、とてもネガティブな事に見えるけど、そんな時ほど変わるチャンスがあるものである。

日本では、どうしても生み出せないものは外国の力を借りるとして、すでにあるものに目を向けようというメッセージなのでは、と私は感じている。

「日本製はとても良いもの」という認識はおそらく、誰にでも浸透している意識なのではないかと思う。
だけどお値段を比べた時に、外国製の方が安いからこっちにしようかな・・・。という意識が、認識として何年にも渡って、浸透してきたのではないだろうか。


その認識をガラリと変えて、国産に意識を向けてみよう。

あれ?比較してみたら、思ったより高くなくない?
最近のスーパーでも、そんな発見があるはずだ。

「国産を選ぶ」という意識が浸透していくと、国内の景気は良くなるし、自分で生み出そうとする人が増えてくるだろう。
今なら作れば売れるチャンスかも。

「ピンチをチャンスに捉える」そんな意識づけが、自分の世界をどんどん変化させていくだろう。

さっそく取り組み中。



最後までお読み頂き、ありがとうございました⭐︎
無限の愛をこめて。

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