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CPBより関係各所にお願いとお知らせ(FREE)

いつもお世話様です。クレオです。

最近言い表せないストレスを抱えていたのですが、意外と言いたいこと(不安の正体)が2点だけだったことに気づきましたので、今後のCPBの方針とお願い、ということで皆様(主にはお客様以外の関係各所)にお伝えしたいと思います。

①シンプル&クリーン
2025年に入りましてから、CPBの原点であるワンオペ(クレオ一人で選書+占い)に戻ります。

②一見さんお断り
新規案件については、クレオパトラブックスを実際にご体験いただけたことのあるクライアントのみお受けします。

意外とこの2点に集約されて勝手にわしとしてはホッとしています。

①については、コラボ先や取引先からの要望で、無償でCPBロゴやCPBの名前を信用貸しし、こちらの収益がゼロにも関わらず、お客様からクレームが発生した場合にCPBにも責任の一端があるだろうとクレーム対応を強いられた挙句、真の善意を仇で返され、信用問題に発展した経緯があります。

また、CPBに一切関係のない個人的な問題やストレス(家族間の問題や職場のストレス、全くクレオ本人やCPBの業務に関わることのないこと)を何故か当方に問題があるとして「八つ当たり」をされ、クレオ個人の時間を取られることもありました。

(芸人さんのネタで言うところの、ボケてもいない黙っているだけの隣の人がいきなりツッコミ役に頭を叩かれるネタ、の状態ですね。個人的にはあれは笑いにもできない暴力だと思いますが・・)

よって、一切の煩わしさを省くため、一旦CPB通常回では原点回帰としてクレオワンオペに戻します。シンプル&クリーンの詳細はこんな具合です。来年コラボ先が万が一あった場合には、クレオの判断を信じて頂けますと幸いです。

②については、CPBの実態やCPBの選書を実際に体験いただけていないことと、クライアント自身の他人を慮る心の余裕がないことの2つがおおかたの原因かと思いますが、「まずタロット占いをやって、その結果から数冊選書してほしい」というご依頼に「それでしたらばCPBではやっていないことですのでプロの占い師をご紹介します」と申し上げたところ、「お金なら出すって言ってんだから、やれよ」との逆ギレをされたり、「こういうイベントに出店してください、ただ本自体はないのでメモ書きをお客様に渡してください」とのご依頼に「実際に本がある状態か、書店内でしか基本的にCPBは開催できません。書店で本が爆売れする様子がすでに全国的にあまり見れない光景ですので、本が飛ぶように売れていくレアな光景を書店員さんや出版業界に見ていただき、本屋の未来にヒカリをあてたいためにそうしています。」と申したところ、「こっちから声かけてやってて、メモ書きするだけでこれだけの利益が上がる割のいい仕事なのに、こちらがわざわざ振ったイイ話を棒に振るのか」等、威圧的なものまであり、(実際のやり取りはもっと酷いものがありましたが)敬愛するミュージシャン向井秀徳氏の言葉を拝借するならば「you make me feel so bad, 二度と会いたくない」なのでございます。今後もその方達から依頼があってもお受けすることはできません。

最近はCPBのお客様の半数が選書中に泣かれます。その姿や場面を実際に見ていただいたら、CPBが普通の選書ではなく、日本でも稀な対面選書方法であって、ご依頼の内容はお門違いであったことに気づいてくださるのではないでしょうか。もとい、新規の法人案件につきましては一見さんお断りとします。(ぜひCPBの選書を体感してください)

長くなりました。

以上の文章は誰かのことや特定の人物をを揶揄するものではありません。

何より、言葉で傷つけたくはありません。

この文章もそうであって欲しくないと、誤解なきよう、わしなりに言葉を選んでお話しいたしました。

いかんせん、本業の方は正直言うと未だに暴力沙汰や凶器が出る場面を多く目にし、遠くの戦争に想いを馳せている場合ではないと思えるほどに殺伐とした状況がすぐ手元にあります。

CPBよりか生死に関わる場面に直面し自分の非力さ、情けなさに打ちひしがれる、そんな毎日です。自分の今日明日の命さえ危ないと思うこともしばしばで、本を手にしているその瞬間だけ自分は護られていると、本気でそう思えます。わしは、自分の心を救ってくれる、安心安全な場所をいつの間にか作ってくれる「本」という存在が大好きです。

ですので、せめて本のある世界においては、穏やかに、平和に、皆様の心の安寧が守られますようにと願うばかりです。わしなりの最大限の配慮を持った決断、方針の打ち立てにどうかご理解ください。お願いします。

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