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ごろごろ鳴くのは全く体力を使わないものなのでしょうか。 kittyはごろごろ鳴く前に、鼻でふーふー荒い息をしてからごろごろに変わることがございまして、僕も真似て荒い鼻息をしてみたのですが、普段より速いテンポで息をするのは妙な疲れが体内に入り込んでくるようでした。 先日、そんなごろごろで忙しい朝がございまして、触れたびに、抱き上げるたびに、大きな音で、ごろごろごろごろ。 起きてから2時間ほどの間に、少なくとも10回はごろごろ。 悪い夢でも見たのかな、なんて彼女は笑いなが
kittyのお気に入りスポットに彼女の足の間というものが含まれたようでございます。 この3日間、必ずkittyは彼女の足の間で眠っており、僕が目を覚まして朝ごはんを食べに行っても、普段ならとことこついて来てくれておりましたが、彼女の足の間が特別なのか、そのままそこから動かないkitty。 つま先、太もも、足の付け根、場所は少しずつ変わりはするものの、kittyのそこで眠る姿ときましたら、幸せにとろけるbabyそのもの。 誰かに触れながら眠るのは確かに安心感があって良いも
体質なのかなんなのか、朝起きると浮腫んでいることがほとんどで、またか、とも思わないようになっております。日常。 その点、彼女は浮腫みにくい体質のようで、寝る前にビールをたくさん飲んだ翌朝も浮腫みなし。羨ましい。 もしかすると多少は浮腫んでいるのかもしれませんが、見た目には分からないほど。 kittyの小さい頃の画像を眺めながら、大きい目だなあ、ということを考えておりますと、ふと、彼女の目が丸くて大きいから浮腫みが分かりづらいのかもしれないな、そのようなことを思いまして、
彼女のスマホには、kittyの写真が残っているだけで800枚ほど。 道端でダンボールに入れられているkittyを迎え入れてからおおよそ3年。 手のひらに乗るくらいの小さな小さなkittyが、ぐんぐんと大きくなって、両腕でしっかりと抱き抱えないといけないほどに大きく。 ソファの背もたれの隙間に挟まって身動きの取れないkitty、彼女の肩で器用に寝るkitty、彼女の指にキスをするkitty。 たくさんのkittyが残されておりますが、彼女は一つ一つ覚えているようで、写真
kittyのお腹は普段はたぷたぷとしていて気持ち良く、kittyが嫌がらない限りは揺らしていたいのですが、kittyがお腹を見せながら寝転んでいると、そのたぷたぷお腹はどこかへ消えてしまいます。 一転、筋肉質かとも思えるほどに引き締まったお腹に。 日々、ストレッチ、腹筋、背筋の簡単なエクササイズをするようにしておりますが、kittyも密かに僕たちが寝静まった夜中に行っているのかもしれませんね。 夜中にトイレに立ったときに、部屋の真ん中でぐでーんと伸びているkittyを目撃
窓から緑を眺めるのが好きな僕なのですが、たまに空か鳥か、なにかを真剣な眼差しで見つめるkittyを抱き上げて、ともに眺めようとお誘いするのですが、いつも抱き上げた途端、外への関心を失うのか、なんにもない壁を見つめ出すことがしばしばでございます。 鳥たちが休める木や電柱が見えるわけでもなく、窓から見える景色は画像のように動きのないものでございますので、kittyが熱心に見つめたいものはないのだろうかと思います。 ですので、僕たちがkittyの一挙手一投足を楽しむように、ki
うつぶせ寝をしていることがとても増えてきまして、起きたら首がかちこちのときもしばしば。 以前は仰向けか横を向いて寝ていることが多かったように思いますが、枕が変わったり、布団が変わったりという変化は全くございませんので、なにをきっかけにうつぶせ寝をし始めたのか分かりません。 彼女は以前からうつぶせ寝をよくしておりますので、僕が早くに目を覚ますと、隣で同じ体勢の彼女を発見することは多々ございまして、影響されたのか、なんてうつぶせの彼女を眺めてぼーとするときも。 うつぶせ寝で
最近たまに食べるようになりましたトーストなのですが、その上に乗せる卵をどのような目玉焼きにするかという試行錯誤も楽しんでおります。 黄身がとろけ出る片面焼きがベストだろうと考えていたのですが、彼女の作るサンドウィッチを参考に両面焼き試してみたところ、ほんのりととろけ出る黄身の具合がちょうど良く、それ以来、片面焼きの出番は減少中。 片面焼きですと、トーストの上でとろけ出た黄身がトーストからも溢れ出て、お皿の上にこぼれてしまうことがしばしばで、上下左右にトーストを動かしながら
リラックスするときは横になりたい、そのような気持ちはとても分かりますが、kittyのその気持ちを前触れもなく唐突に表してくれます。 とことことこ、どすん。 つきたてのお餅のように柔らかいお腹を緩衝剤のように使い、部屋の隅であろうと真ん中であろうと、どすん。 視線は僕たちに向けながら、ノールックでどすん。 部屋の隅で壁に寄りかかるようにどすんとするときも、ノールックで決めてくれますので、空間把握能力は光るものがあるようでございます。 さすがはハンター。 どすんとして
夜中、夢か現実かというところをふらふらしておりますと、ぱちゃぱちゃと音が聞こえてきまして、水漏れか?とどきりと起き上がると、足先までぴしと伸ばして毛繕いをしているkittyと目が合いました。 たびたびそんな夜はやってきておりますが、まだ脳はぱちゃぱちゃ音がkittyの毛繕いだと認識するには至っていないよう。 水漏れというのも経験したことはないのですが、どうしてかそう捉えるようで、kittyに出会うまでは、ぱちゃぱちゃという音は、経験したことがなくとも水漏れの音だとしか認識
暑さに頭がとろけてしまい、冷たいものをごくごくいくのは控えようと宣言していた過去の自分も姿をなくし、結果、狭い個室にお世話になる日が続く今日この頃でございますが、暑さ対策として、エアコンはもちろんですが、扇風機というものも大変優秀な相棒になってくれる頼もしい存在でございます。 冷えを知らない彼女の身体と、冷えがちな僕の身体の扇風機に対する反応の違いが、非常に大きなものでございまして、僕の場合は数分でも直接浴びていれば気分が悪くなってしまうのですが、彼女は数時間でも全く問題な
最近のkittyの睡眠時間はどんどん長くなってきているような気がしております。 一日のほとんどを寝て過ごすのが猫ではございましょうけれど、以前は、トイレ前に一人でお祭り騒ぎをしたり、夜中にこれまた一人で運動会を催したり、短時間ではございますが濃密な活動時間を毎日過ごしておりました。 ですが、この頃のkittyはと言いますと、お祭りも運動会も中止しているようで、とてもゆったりと時間を過ごしております。 そういった面ではbabyではなくかったのかもしれませんね。 それとも
背中がかゆくなるということが、たびたび彼女にやってくるようで、そのたびに僕は背中をかいているのですが、かゆさの程度も分からなければ、その場所も分からないので、全くの手応えがなく、thank youと終了いたします。 そこそこ、もうちょっと上、なんて教えてもらいながらかゆい場所を見つける作業は、どこかすいか割りと似ているところがあるような気がいたしますが、棒を振り下ろしてばこんと割るべきすいかが背中の上には存在しませんので、不完全燃焼感。 ですが、kittyの背中に関しまし
kittyはkittyという名前を持っていることを知っているようで、また、kittyと呼ぶ彼女の声も知っているようでございます。 kittyがどんなに眠たくてうとうとしていても、彼女がkittyと呼ぶと、なに?そんな表情で顔だけ彼女の方へ向けます。 朝、先に起きたkittyと僕がまったりとしておりますと、彼女のgood morningが聞こえてくることがございまして、それが聞こえた途端、kittyはとことこと彼女のもとへ走って行き、お行儀よく彼女の近くにちょこん。 それ