第40回ジャパンカップ

※この記事はPixivFanboxにて月額510円で過去分含め公開している記事のコピー＆ペースト版となります。そちらで普段触れている数々の血統理論(見解)について軽くしか触れていない部分がありますのでご承知おきください。

※秋華賞▲◯△で3連複179.2倍3連単441.1倍的中！天皇賞・春を◎▲◯で3連複135倍ほぼ1点的中かつ3連単552倍などを本線的中！NHKマイルカップも▲△◎のワイド62.4倍を厚く的中！ダービーも3番人気以降を嫌い◎△▲！平場でも◎14番人気単勝18810円のから馬連1150.2倍3連複1543.6倍を的中、△◯◎で馬連778倍と3連複2923.6倍的中！記事外ですがwin5でも固く収まった秋天の日30,830円を12点で、11/23の102,210円を20点で的中。実戦的血統予想で一般的に知られている事にも疑問を持ちながら独自研究も重ねる血統予想派の脳内をPixivFanbox内にて日々公開しています。

本当に豪華…？

盛り上がってますねジャパンカップ。
3冠馬3頭っていう看板の強いメンバーであって、豪華メンバーとか言われてるのを見ると『んなこと無いよ？』となる感覚はよくある『豪華声優陣（声優ではない）』に近い感覚があります。

競馬ファンにとってはノーザンファームのアーモンドアイ、ノースヒルズのコントレイル、ラフィアン岡田一族購買のデアリングタクト、という構図の方が盛り上がりポイントな気がします。

せっかくなので先にその3頭に触れていきたい。

まずアーモンドアイ。
天皇賞（秋）のレース、今一度見直せば2,3着のクロノジェネシスとフィエールマンがスタート直後に挟まれて後手になっているのがわかると思います。
つらい位置からよく持ち直したんですが、そもそも東京芝2000がベストでは無い2頭で、距離不足なフィエールマンや、スピードの持続力性ではなく溜める方がいいクロノジェネシスなので、一応クロノジェネシスは馬場が例年よりは時計がかかる状態だったので評価してたんですがそれでもこの条件でこの競馬なんです。
超高速馬場になった2018ジャパンカップであればアーモンドアイはここがベストになりますが、そこまで速くはない馬場であれば2000の方が向くと考えます。
今の馬場は内がボコボコで砂を撒いていますが先週はそこを通っていたものの今週はだれもそこを通らずさらに外を回っています。ずっと良い所を走れたらいいんですがそれでも状態的には秋天とそう変わりません。
つまりこの舞台にクロノジェネシスとフィエールマンが居たらアーモンドアイに先着していると考えています。アーモンドアイは真面目に走るという性格から有馬記念ほどめちゃくちゃ向かない条件でなければ馬券圏内に入ってきやすい馬ですが、秋天→JCの間隔がこの馬にしては狭いのでその辺の不安もあります。