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コールドテーブルの打痕

お客様: 冷蔵庫のエンジン部分のガードに思いきりヘコミがありました。 1番大事な部分なのでぶつけて欲しく無かったです。 直ぐに使わないといけなかったのと、交換または修理するには物が物なので泣き寝入りしました。

~解説~

お客様からのレビューで気が付き、無償での修理対応をご連絡させて頂きましたが、作業時間の調整の手間や、もう中に食材を入れてしまっていたり、裏側で見えない事などから修理依頼を頂くことはなく、結果お客様が泣き寝入りする形となってしまいました。大変ご迷惑をお掛けしてしまったケースです。

出荷時の打痕は考えづらく、おそらく配送中の傷であると想定されます。稀に(年に1、2回程度,特に今回のような大型商品や重量物に多い傾向があります。)こういった事がおこります。基本的に、運送会社は荷受けの時に指摘すれば補償してくれるのですが、その時に指摘しないと、配送時の物ではないと言われてしまいます。お客様には大変ご迷惑やお手間をお掛け致しますが、万が一そういった事があった場合は、荷受け時に写真と一緒にご報告頂けますと、スピーディーに交換等の対応が可能です。

事故の一例としてご参考にして頂ければ幸いです。


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