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【独断と偏見⑥】隠れた(?)名作シャーペン3選 part2

はじめに

こんにちは!clearradarです。今回は前回に引き続き、隠れた名作(?)シャーペンを3本ご紹介したいと思います。シャーペン選びの参考にしていただけると幸いです。

1本目

1本目のシャーペンはぺんてるのTUFFです。

価格は税込385円。お安めですね。こちらのシャーペンは、全シャーペンの中でもトップクラスにおすすめなシャーペンです。その特徴は大きく
3つ。
・太くて握りやすいシリコングリップ
・太さ10mmの大容量消しゴム
・軽くて書きやすい
これまで多くのシャーペンを見てきましたが、シリコングリップのシャーペンは滅多に見ないですね。シリコンのメリットは、指が疲れにくく、ホコリが付きにくいことです。指が疲れにくいシャーペンといえばドクターグリップがあると思いますが、クラシック型のグリップは特にホコリが付きやすく、そこが玉に瑕でした。その点、シリコンはホコリが付きにくいので筆箱の中が汚い方
(ワイ)にも安心です。
消しゴムは、テスト中などのいざという時に使えるので、何気に助かります。特に私は、シャーペンの消しゴムを使いがちなので、これはありがたいですね。

2本目

2本目のシャーペンはMUJIのABS樹脂最後の1ミリまで書けるシャーペンです。長いので以後absシャーペンと書きます。

お値段は税込690円。文房具好きにとってはまあお安い価格ですね。こちらのシャーペンは、名前の通り、シャー芯を最後の1ミリまで余さず使うことが出来る、そんなシャーペンです。機構については掘り下げませんが、簡単に言うと芯チャックが先端まで来た、みたいなイメージです。また、こちらのシャーペンは重心バランスに優れており、重すぎず、軽すぎない、そんな感じです。また、太軸で握りやすいので普段使いにオススメです。
MUJIの文房具ってめちゃくちゃ名前ダサいですよね。

3本目

ラストのシャーペンは、伊東屋オリジナルブランドのHelvetica(ヘルベチカ)です。

お値段は税込1100円。まずは伊東屋について。伊東屋は、所謂文房具屋です。私も1度だけ帰省先で訪れましたが、品揃えが豊富で陳列の仕方も素敵だったのでとても素晴らしいお店でした。そんな伊東屋はシャーペンオリジナルブランドを展開しております。それがこちらのヘルベチカになります。友人がヘルベティカって言ってて違和感あった。こちらのシャーペンを一言で表すなら、シンプルイズベスト。MUJIの文房具より飾り気がなく、シンプルなデザインです。素材は真鍮なので、持ってみると意外と重いです。また、一般的なシャーペンより細長く、細長さはグラセンにも負けないほどです。そのおかげで書き味はバツグン。取り回しは悪いですが、書き味が良いので問題ないですね。伊東屋かAmazonなどのネット通販でしか買えないこともあって、文房具好きでも持っている方は少ないので、是非買ってみてください!

さいごに

ここまでご覧くださり、ありがとうございます。是非、今回紹介したシャーペンを購入して、勉強や仕事のモチベーション向上に繋げてください!また、フォローやスキもよろしくお願いします。

☆OMAKE☆



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