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pg5分解レポート

はじめに

こんにちは!clearradarです。今回は大人気シャーペン、ぺんてるのpg5を分解レポートしつつ、私についてのんびり綴ろうと思います。どうぞ、温かい目で見守っていてください。

本編の前に

最近インスタ始めました。主に苦手な写真を特訓しています。是非、フォローして暖かい目で見守って頂ければ幸いです。では行きましょー

①私のpg5

私のpg5は実は、すこーし加工(?)しておりまして……。こちらになります。

硬度表示窓を黒く塗装しております。かっこいいです。いつかPMGなどの他のグラフペンシルを手に入れて、それと取り替えてみたいです。

②口金外す

まずは口金を外していきます。口金はグラフペンシルシリーズの全てのシャーペンと互換性のあるものです。さすがは製図用、視界は良好です。加えて、かなり軽いため、不快感も少ないです。

飛び出てる芯は引っ込めました。次です。

③ノック部分周り外してく

ノック部分はキャップではなく、ネジ式となっているため、不便ではあるものの、振動は非常に小さいので、書いていて不快感がありません。また、芯を入れる時の余計なひと手間も趣があって私は嫌いではありません。
ネジ式の銀色パーツ→ノック部分→硬度表示窓
の順に外しました

何気に長いクリーナーピンがありがたいんですよね。

④内部機構をくり抜く

いよいよラストです。次は硬度表示の部分を外します。こちらは先程と同様、ネジ式で外すことができます。私はこれをYouTubeで見たのですが、当時の私は、プチ衝撃を受けていましたね。こちらを外したあと、先端部分から押し込むと、内部機構が外れます。

これで全てのパーツが出揃ったように見えますね。ここから先は工具などを使わないと分解出来ない上、分解してどーすんねん!という感じなので分解はしません。

⑤重りの話

こちらは私のドクターグリップGスペックの重りです。実はpg5ってドクグリの重りが入るんですよね。じゃあフレフレが使えるのか、と言うとそんなことはありません。では、何故入れるのか。それは、重量を上げて書き味を向上させることと、低重心にして取り回しを良くすることです。ドクグリの重りを入れるとメリットはもちろんあるのですが、デメリットもございます。それは内部振動が大きくなることです。pg5の強みの内部の少なさと軽さを捨てる、ということでこれをするだけで、全く別のペンに生まれ変わります。たった一つの重りここまで変わるのは凄いですよね。

追記

先程ドクグリの話をしましたが、実はこちらのドクグリ、姉に中学の入学祝いで買ってもらった品なんですよね。大事に使えよ、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は壊れてしまっていて……。どうせなら、と思っておもりだけでも活用しております。姉は他にも、スタイルフィットなども買ってくれました。こちらは、未だに愛用している相棒とも言える1本です。
私が文房具にハマったのはその約2年半後、ひょんな事から、SMASHを入手しました。元々、YouTubeなどで文房具については少し知っていたのですが、興味はない、といった感じでした。しかし、SMASHを手に取って、そのかっこよさと使い心地にとても感動し、一気に沼に引きずり込まれました。そして秋。誕生日が訪れました。私は姉にS20とorenzneroを買って貰いました。後で知ったのですが、当時はorenzneroが品薄の時期らしく、姉は大変苦労したそうです。まじ感謝感謝。
その後、なんやかんやあって気づけばペンは50本近くまで増えました。もうオワオワリです。諦めてもっと増やします。お金ほちいお金は大事です
語り過ぎましたね。そろそろ終わりにします。てか、なんの話でしたっけ……?

これの青部分が緑のやつです

バイバ〜イ