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ぺんてる orenzneroレビュー

はじめに

はじめまして!clearradarと申します。今回は私の最も良く使うシャーペンであるぺんてるのorenzneroがどのようなシャーペンなのか紹介していきたいと思います。シャーペン選びの参考にしてくだされば幸いです。

orenzシリーズとは?

orenzシリーズはぺんてるの大人気シャーペンシリーズです。シリーズのシャーペン全体の特徴として、パイプから芯を出さずに筆記するという特徴があります。こうすることにより、細いシャー芯でも折れずに書くことができます。

引用元:ぺんてる公式HP

芯を出していないのに書けるという不思議な感覚がとても面白いです。

orenzneroの基本情報

身長:143mm  体重:18g  重心位置:64.4mm
太さ:10mm  カラー:黒のみ
芯径:0.2/0.3/0.5mm  価格:税込3300円

orenzneroの特徴

なんと言っても自動芯出し機構。その名の通り書く時は自動で芯が出てきます。ガイドパイプが紙と擦れ合うことで芯が出てくるという仕組みになっています。そのため、書き心地は他のシャーペンと比べて見劣りするものの、シャー芯がある限りずっと書き続けられるという独自の機能があります。長時間の勉強や作文といった場面で非常に便利なシャーペンです。同様の機能を持ったシャーペンとしてorenzATがありますが、こちらは引っかかりなどが多く、パーツの耐久性も不安があるので、お金に余裕のある人はorenzneroを買いましょう。デザインも12角形ボディが最高にオシャレです。光の当たるところでは角度を変えると反射の仕方も変わって不思議な感覚があります。
(あの感じは買ってみないと伝わらない。百聞は一見にしかず。)
他社のシャーペンでも自動芯出し機構付きのものはいくつかありますが、orenzneroが1番です。絶対に。

使ってみて

まずは余談。今回からデザインコーナーを無くして特徴のコーナーにまとめました。だってデザインも特徴なんだもん。
実際orenzneroを使ってみると他のシャーペンに比べると引っかかりがあるものの、ほとんど気にならないですね。芯も折れないし、ずっと書けるし、実用性MAXです。若干問題があるとすれば、シャー芯はぺんてるのアインかアインシュタインを使わないと壊れることですかね。ただそれを差し引いても買って良かったと思えるほどです。私が持っているのは0.5mmなんですが、折れないので0.2mmもありかなと思います。悩んでるならとりあえず買っとけ、そんなシャーペンです。

まとめ

自動芯出しと黒ボディのおかげで実用性・デザイン性ともにMAXの神シャーペン。文書く仕事の人なら学生でなくても買っておくべき至高の1本。

おまけ1

orenznero0.5
https://x.gd/Vdhxm
orenzATレッド
https://x.gd/7JXaL

おまけ2

次回レビュー(予定)のシャーペンはどれでしょう。ぜひコメントして行ってください!
①PILOT S20
②ぺんてる グラフ1000 for pro
③uni shift
④パーカー ジョッターコアライン