見出し画像

オレはこんな装備で、これだけのモンスターがいるダンジョンに挑んだんぜ!

懐かしいゲームに出会いました。
そして、そのゲームは進化していました。


仕事で使うためのPCをいろいろ見て回っていたのですが、なかなか決め手にならず、街をうろうろしながら久しぶりにアナログゲームのショップに立ち寄っていました。

その中で見つけたのが、こちら。

「ダンジョンオブマンダム」


当時、とあるコミックで知って、家が近かったこともあり通っていたBarで行われていたゲーム会。

そこでプレイした事がある作品でした。


山札をめくり、引いたモンスターカードをダンジョンに配置するか冒険者の装備を剥がすかを選択。
プレイヤーは順にそれを繰り返して、この装備でこれだけのモンスターがいる(モンスターは引いた人以外には非公開)ダンジョンの攻略は無理と判断したプレイヤーから離脱していき、最後に残ったプレイヤーがダンジョンを攻略していく。

いわゆるチキンレースです。

店でゲームのあらすじをみて初めて知ったのですが、酒場で声高に語っている自分の冒険譚、がこのゲームの根幹なんですね 笑

通常、装備を整えて万全の状態で挑んでいくダンジョン探索に、己の勇敢さを誇示するべく、時には裸一貫で導入していかなくてはいけない。

他のプレイヤーが無理だと判断したダンジョンに挑み、踏破したとき、勝者は本当の勇者になれます。
マジで。すげー、すげー!とめっちゃ言われます。この快感は先の展開が決まってない、アナログゲームならではの物だと思います。


そんなダンジョンオブマンダムが進化して登場していたのを知りました。

当時1人だった冒険者が8人に増えて、モンスターもパワーアップしてて、さらに戦略と相手との読み合いが強化されたみたいです。

あー、今の情勢じゃなかなか厳しい部分もありますが、ゲーム会とかで集まって、わいわいプレイしたい。
1日遊び倒したなーとか思う日を過ごしたいですね 笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?