フル衣裳着て動き回ってみたけど、予想以上に汗が噴き出して化粧が剥がれ落ちたよ。照明入ったら…

現在参加している城西大学の授業用お芝居。

その公演のタイトルがしれっと公開されております!!


その名も…


「罪咎のディアスポラ」!!!


「ざいきゅう」と読むそうです。
良いですね。この程よい厨二感。やっぱりワクワクさせられます。

物語はこんな感じ  ↓

【あらすじ】
未だ解明されない日比谷200人失踪事件。
鍵を握る女は神宮ミラー。
刑事である九坂東李は彼女を追って、その謎を解くために、フルダイブバーチャルゲーム「ディアスポラ」の世界へダイブする。

侍・巫女・剣士・騎士・妖怪……正体のわからぬアバターたちと出会い、九坂はその謎を解けるのか。


この日比谷の失踪事件を紐解いていくと、とあるゲームのイベントが起因しているみたいで
主人公、久坂刑事はサイバー犯罪課と協力して今作の舞台である「ディアスポラ」というVRMMOに潜入調査します。

VRMMOとは?

私をはじめ、今回のキャラクターたちは全てゲームのキャラクターとなります。

あらすじにある「侍・巫女・剣士・騎士・妖怪」
さてさて私はどれでしょうか?

今回も白くなってます肌。前回は人外でしたね。魔に属していました。


いやー、舞台上ではファンタジーもやった事なければ、こんなアニメっぽい世界観も初めて。
自分のイメージにあるアニメ的な世界観に身体がついていかない事も多々あるので、難しさを感じるところです。

前回、授業用の映像を撮影して
次の時には作品に照明にプランが入り、場当たりが行われます。


どんな世界が出来上がるか
楽しみです。


そして、このタイミングで
私が稽古に関して記事にした部分をまとめてマガジンにしてみました。

今後「罪咎のディアスポラ」についてはこのマガジンにまとめていきますので、ぜひチェックしてください!



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