ざくざくアクターズにドハマりしたきっかけは間違いなくこのイベント。 一時期、「召喚」するほうもされるほうもだいぶ流行りましたね。 強大なクリーチャーを呼んで敵を蹂躙したり、あるいは異世界に呼ばれて活躍したり。私もまあ御多分に漏れずエルフ呼んでマナ出したりゴブリンを射出したりしていた訳ですが、そこにスッと「ざくざくアクターズ」というフリーゲームが届いたわけです。 ……この世界には召喚された物が溢れていた まあ刺さるわけですよ。雑にドッカンドッカン使ってた召喚魔法の、その行く
まあちょいちょい不満点も無くはないんですが「ドラクエビルダーズ」の「2」としてはなかなか良い仕掛けだったんじゃないかと。 創造と破壊 ドラクエIIのことを知っていればまあアレだと分かる少年シドーがビルダーの主人公と友情を育むという展開からこの辺がメインテーマだろうなとあたりをつけていたけどあんまりがっつりは踏み込まなかった印象。ハーゴン教団の「破壊のためにはメシも兵器も作らなければやってられない」という描写がちょっと新鮮ではあった。 虚構と現実 私はロンダルキアの名前
『証拠不十分で釈放』三日間を無為に奪われた善良な市民への言葉としては少々物足りないが、頭を撃ち抜かれた男の横で拳銃を持って突っ立っていた者へ向けるなら温情に溢れていると言える。差し引きゼロ。残る負債は、友人を殺し罪を私へなすりつけた真犯人だ。取り立ては過酷なものになるだろう。