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私にとって本という存在は空気だ!

先日、読書会の後、みんなでご飯にいったのだが、本屋情報に花が咲いた。

この人達はちょっと例外で家が本屋さんみたいなの。

主催者の方が、初めて参加される方に本屋情報に花咲かせるマニアックさん達の紹介をしてくれた。

ふと、私は立ち止まって考えた。
いやはや、私ってそんなに本持っていたっけ?
そういえば、本に関する話なら色々考えなくても ふつー に話せる。


ちょっと考えながら、私は重い腰をあげて、家に眠っている本の冊数をカウントすることにした。
ブクログのアプリで本のバーコードをピッとすると、あら不思議、本の検索ができちゃった。

冊数189。
1冊2000円とすると37万8千円のお買い上げ!
旅行に何回も行ける金額ではないか!

でも、壁一面本棚になるわけでもないしな。

ただ、本が日常に欠かせないのは確かだ。
寄り道先は本屋か図書館。
旅先も本屋か図書館。
好きなカフェは本のチョイスがバロメーター。
本好きな人とはすぐ仲良くなれる。
困ったことがあれば本屋へ直行。


もはや、本は日常にありふれてる。
なかったら困るし、
特別感があるものでもない。

そう、本は空気みたいな存在さ。

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