心を入れ替える

これまでの私は、自分でも気づかないところにまで防御線を張り、自分を守っていました。

時にそれは自分を奮い立たせるプライドとなりますが、時にそれは自分を苦しめる足かせにもなり得るのだと、実感しました。

こんなことを言っている今現在も、私はまだ心のどこかで見栄を張り、背伸びをして必死に痴態を隠そうとしているのかもしれません。

そんな、みみっちい自分とうまく付き合っていくために、腹を括ることにしました。「どんなにダサかろうとそれが私」なのだと。

理由をつけては後回しにしていたこと。自分でも向き合うのが嫌になるような、醜い部分。これらから目を背けてはいけないのだと。

だからこそ。私は何度でも生まれ変わります。ここにそれを宣言し、また初心に立ち返ることができるよう、記録を残すことにします。

2022年の3月、学期が終わる時期までにぜひ成し遂げたいこと。詳しくは言えませんが、この熱い気持ちがあるうちに積極的に行動し、停滞している"いま"を変えたいと、そう決めました。

鉄は熱いうちに打て。その言葉を胸に日々励みたいと思います。

2021年9月5日　透明人間