アニオリコナンにおける大川俊道脚本の登場キャラ一覧

大川脚本に台詞ありで登場したコナン以外のキャラのリスト(2024年5月時点で8作品が放送)

(2016年)
・小五郎、怒りの大追跡
蘭、小五郎、目暮、高木
・美女とウソと秘密
蘭、小五郎、目暮、高木

(2017年)
・恋の地獄めぐりツアー
蘭、小五郎、高木、佐藤

(2018年)
・幕末維新ミステリーツアー
蘭、小五郎

(2019年)
・北九州ミステリーツアー
蘭、小五郎
・プードルと散弾銃
蘭、小五郎、目暮、高木

(2022年)
・赤いヒツジの不気味なゲーム
蘭、小五郎、目暮、高木

(2023年)
・受話器ごしのスウィートボイス
蘭、小五郎、目暮、高木

全部で8作品あるが、蘭と小五郎が8回全て登場の皆勤賞。
警察関係だと、目暮が5回、高木が6回、佐藤が1回登場しており、こちらは『恋の地獄めぐりツアー』以外のミステリーツアーには登場していないが、目暮と高木はミステリーツアーじゃない回には必ず登場している為、蘭と小五郎だけじゃなく目暮と高木も実質大川脚本皆勤賞。
ただし、灰原や探偵団などは登場していない為、登場キャラの偏りは浦沢脚本以上といえる。

最初の脚本となった『小五郎、怒りの大追跡』は蘭が誘拐されたのにコナンが全く焦らないなどかなり違和感のある描写が目立ったが、基本的に新蘭要素がある。
目暮が蘭の事を「蘭君」ではなく、「蘭さん」と呼ぶのも特徴のひとつ。

ストーリーとしては、1話解決は僅か2作品のみでそれ以外は前後編というアニオリ担当の脚本家の中でも非常に珍しい。

なお、ほとんどの回で女性が犯人である。

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